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命令チップ02
【SF 官能小説】

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替え玉-1

二日目の日奈
昨日のように夜中に出て、母親や、近所の人にみつかるのはまずい。
近所で手軽に性処理を、と考えて家族までスイッチしたのに、自分の母親に見つかるとは……
とはいっても、間違っても母親をスイッチするわけにはいかない。
そのぐらいの常識は持ち合わせているつもりだ。

っつーことで、もうひとつの物を使うことにした。
さっそくスイッチを切り替えると、ソファーに座りニュース番組が目に入る。
「つまらん」立ち上がると視線が高いのを感じた。
僕は親父のスイッチを入れたのだ。

台所で夕食の片付けをしている日奈の母親に近づき、旦那らしくお尻を揉んでみた。
「ちょっと、やめてよ」こちらを見向きもしないで嫌そうに言ってくる、
なんだよ、冷めた夫婦だな、
美人とはいえ僕の母親とほとんど変わらないおばさんのお尻を、楽しんで触ってるわけじゃない。
でも、逆に盛り上がられると迷惑なので避難した。
台所からはなれて、階段を上がる。
同じ色のドアが何個かあるけど、明かりが漏れてる部屋は一つだ。
「ここが日奈の部屋か」
ノブを握りドアを開ける。
日奈は制服のままベッドの上に座って携帯をいじっていたが、こちらを向くと、
「お父さん、勝手に入ってこないでよ!」
あの可愛い日奈が本気で怒ってる。
「勉強はしないのか?」と言いながら初めて見る日奈の部屋を眺めた。
可愛い日奈には似合わないモノトーン系でベッドには血が口から垂れてるクマのぬいぐるみが置いてあった。
「後でやるから大丈夫、それよりメールしてるんだから出て行ってよ」
それを無視して日奈の机の所に行って置いてあるノートに手を出した。
「何してんの? 勝手に触らないでよ、もう」日奈は急いでベッドから降りて僕の所に着た。
「いい加減にしてよお父さん、出てってよ、出てって」怒ってる日奈は、背中を押してくる。
「おいおい、なんだよ押すなよ」日奈の部屋を追い出されて振り向くと。
「勝手に入らないで」と言ってドアを強く閉めた。
親父、嫌われてるな
階下から母親が「どうしたのー?」と聞いてきたが答えない。

「それじゃ早速、日奈にもスイッチしようかね」
日奈のスイッチを入れた。
目の前のドアノブが回り、開くと、日奈がうつむきながら立っていた。
「お父さん、ごめんなさい、入って」
「よし、いい子だね」
僕は日奈のベッドに座ってズボンを脱いだ。
親父の太ももの毛が多くて、物自体を触る気になれないけど、僕より長いかもしれない。
「じゃあ日奈、気持ちよくしてくれよ」
「うん、分かったよ」
日奈は親父のそそり立つ一物をもって躊躇なく咥えた。
「おお、いいぞ日奈」奥歯で軽く噛んだり、限界まで喉奥にさし、親父の一物を愛無する。
年とってるからか、少し鈍感だけど、今朝見た制服のまま日奈が奉仕してる事に感動だった。
日奈に舐めてもらいながら、ベッドにおいてある携帯を拾い中身をみた。
「さっきメールしてたのはこれか」
バイト先の厨房の人がキモイ事で盛り上っている。
写メみたらほとんど変顔ばかりで、男っけがない。
「男にキョーミないのかな」携帯を置いて、ベッドに寝転がる、
日奈は咥えたまま、器用にパンツを脱いで親父の上に乗り、69になった。
制服のスカートをまくり、日奈の濡れた性器を広げたり指を入れて楽しんだ。
「親父使えるなぁ〜 これならいつでも日奈で遊べるよ ナイスだね」
「お父さん、もう入れちゃおうっか?」可愛顔で言わせる。
「そうだな、一発だしとくわ」
日奈はベッドから降りるとスカートだけ脱いで、親父の上にまたがり、腰を下ろした。
「んあ!」
奥まで入れると壁に当たる。
日奈は腰を上下に振りながら覆いかぶさりキスをしてきた。
ベッドがギシギシをなっている。
「気持ちいいよ、親父の物も良い反応してるよ」
日奈を抱き寄せ逆に上になり、正常位にして腰をつく。
日奈は可愛い声を出し盛り上げる。
「ああ、いきそう」
「うん、中で出していいよ」
ヨッシャー、腰のふりをスパークかけて日奈の中でこすりつける。
ベッドはギシギシ揺れている。
そして、いきそうになった時、突然、日奈の部屋のドアが開いた。

日奈と親父は目を丸くして振り返り、ドアの前に呆然と立つ母親をみた。
母親は口を開く
「間一髪だったわね」とにやけた
「バレたかな」と父親が言い
「そんなことより、まずは抜こうよ」と日奈が首に手を回した。
「おお、日奈可愛いね〜」と腰を動かした。
母親が近くで行為を見学し、僕は、日奈の中でイッた。

「ふぅ〜 いい汗かいたな〜」抜いて、日奈をまんぐりがえし、まだ閉じない穴を覗く。
母親は愛液がついた親父の一物を横から頭を入れて、舐めて掃除した。
日奈の穴の奥から白い液が上下して溢れそうだ。
とっさに母親の頭をつかんで、日奈の股間に顔をおしつけた。
日奈の中からあふれてくる親父の精液を母親が音を立てて飲んでいる。
「これぞ一家団欒だよな」僕は幸せな気持ちになった。
母親に残りかすがないように舐めさせて、確認した。
「うん、きれいになったね、じゃぁ今日は帰るね」

親父は書斎の部屋に行き、日奈はパンツを履いてメール文を打ち込んでる最中にし、母親は日奈部屋の前に立った。
日奈と母親のスイッチをOFFにする。
親父の書斎から廊下の方で母親が日奈に叱りつけた。
「日奈、何してんの! うるさいよ!」
「お父さんが勝手に入ってくるんだもん」
と微妙に違った口論があって、食事の用意が出来た事で収まった。
そして廊下を歩く足音がして書斎に人がくる。
ドアが開いた時に親父のスイッチをOFFにした。


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