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太陽が眩しかったから
【痴漢/痴女 官能小説】

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屈服-1

 「あううぅ…いやぁ…」
 涙が頬を伝うとともに、アソコから湧き出た愛液が太ももを伝いました。下腹部に硬いものが埋め込まれている、その実感を無情にも神経は感知してしまいます。明らかに自分の肉体ではない、何か見知らぬ異物が身体に入り込んでいるのでした。
 ほぼ直立したまま、スーツの男と裸の女が下半身を接着させている光景。車内でバックで犯されるなんて、夢にも思っていなかった出来事が、今まさに起こっているのです。どこか冷静になって客観的に事態を見つめている自分がいるのですが、これは他人事だと思い込もうとする一種の現実逃避なのかもしれません。

 そんな現実逃避から力づくで私を引き戻すのは、ほんの17センチほどの体躯で私の全意識を支配する、狂おしくエネルギーを溜めこんだペニスでした。膣のぬくもりを味わうように、しばらく微動だにしていなかったおちんちんが、今ゆっくりと膣壁を摩擦しながら動き始めました。

 「ボーっとしてどうした。そんなに入れられて嬉しかったのか」
 後ろから腕で私の上半身をがんじがらめにし、ぴったりと身体を密着させながら男が言いました。
 「やだっ、違うっ…あっ、ああぁ…」
 スペースがないため、小刻みに動かされるおちんちん。そのため、全体のうち7割くらいは常に膣の中を閉めており、細かなテンポで何度も何度も子宮口を小突かれてしまいます。そのたびに汁が溢れ、心に反しておまんこはセックスを悦んでいました。

 「あっ、あっ、あっ、いやっ…やだぁ…」
 小さな囁き声で喘ぐと、感じてるなら気持ち良いと言えと男がつぶやきます。痴漢にレイプで気持ち良いなんて、そんな屈辱的なことは言えないと、私は小さく首を横に振りました。残りの二人の男たちは、おっぱいを揉んだりクリトリスをいじったりと、快楽器官を弄んで私を鳴かせます。
 「気持ち良いって言え。オラッ、言えっ」
 ズンズンと小刻みながら重いピストンをくらわしてくる男。腕に力が入り、私の身体はギュッと締めつけられました。耳元で命令を繰り返し、耳の穴に舌を入れたり耳をくわえたり。「いやぁ…」と何度もつぶやく中で、つい「気持ち良い…」と言ってしまいそうになります。

 しばらくそのままピストン運動を繰り返すと、男はおちんちんを挿し込んだまま、私の右脚を持ち上げました。スペースが狭いので、折りたたむようにして脚を抱え、ガタガタ揺れる電車の中で私は一本足にされてしまいました。
 「どうだ、片足セックス気持ち良いだろ。片足セックス気持ち良いって鳴いてみろ」
 「あっ、あっ…いやっ、やだぁ…あうっ、んんっ…」

 男は抱きかかえた脚を空いた手で撫でさすります。「気持ち良いと言え」という命令を拒絶すると、それがペシペシと太ももを叩く平手になったり、本当に痛めつけるつもりでギュッとふくらはぎのお肉をつねられたりします。
 そのうち他の二人もそれに便乗しだし、イヤイヤをすると脚と乳首とクリトリスが同時につねられるようになりました。特にクリトリスが強烈でした。小さなお豆を潰されると、脳で大量のシナプスが発火してちぎれてしまうようでした。

 これを男たちは執拗に続け、ついに私を屈服させました。敏感なところをつまみあげられて、痛みと快感に耐えきれなくなり、「あっ、言います、言います!片足セックス気持ち良い、気持ち良いです!」と鳴いてしまいました。
 気分を良くした男は、さらに腰のスピードを速めました。私を壁に押し付けて、出来る限り大きくピストンするスペースを作り、ラストスパートにさしかかりました。

 「あっ、あっ、あっ、んあぁっ…あうぁぅ…んんっ」
 電車の音で消えるほどの喘ぎ声を出し、私も快感の高まりに高揚してきました。
 「あぅぅ…き、きもちぃ…っ」
 涙眼で顔を歪め、満員電車で全裸になり、乳房や股間をいいように弄ばれて片足立ちで交尾。人としての罪悪感と、メスとしての愉悦が入り乱れます。男の腕がさらに力み、持ち上げられた脚ごと私の身体を折るつもりのように感じるほど強くなりました。

 「うおおおっ、出るっ!出すぞっ、くらえっ!」
 「いやっ、中はだめっ!あっ、あああああああああああぁ…っ!」

 男の遺伝子を乗せた数億匹の精虫が、私のトロトロにとろけたおまんこに向かって解き放たれました。膣内に熱い液体がビュルルと排泄されるのを、私は涙を流しながら感じ取りました。




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