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太陽が眩しかったから
【痴漢/痴女 官能小説】

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前戯-1

 ついに私は下着もはぎ取られ、電車の中で生まれたままの姿になってしまいました。
 「すげぇスタイルだなぁ」
 「お尻小さくてウエスト細くて胸大きいって、モデルか何かかよ」
 ニタニタと笑う三人は、もじもじとして秘部や胸を隠す私を、舐めまわすような目つきで眺めます。

 「いやっ…」
 グイと腕をつかまれ、隠していた場所もすべて見られてしまいました。羞恥に顔が染まり、卑劣な男どもにすべてを露わにさせられたことに悔しさを噛みしめました。今、私はこの男たちのオモチャにされてしまっていて、そこから逃げることはできません。歯をくいしばって、力づくで身体を弄ばれるのに耐えるしか、私にはできませんでした。

 プルプルと震わせて肉感を楽しみながら、その乳房の先端に出っ張った小さな突起を、男は口に含みます。やがて子供が生まれたときに、その赤ちゃんを育てるお乳を出すための器官。それを、快楽のための道具として弄ばれる屈辱。さらに、そんな非道なはずの行為に、ビクビクと感じてしまっている自分の不甲斐なさ。その両者にさいなまれながら、私は為す術もなく、乳首が好き勝手にいじめられる様をみつめていました。

 チュパチュパと音をたてて、乳首を舐めまわされます。ときには吸い上げられ、甘噛みをされたりして、「あんっ」と声を漏らしてしまいました。指でいじるときは、クリクリとこねまわしたりツンツンとつついたり。緩急をつけるために、強くつねられたり、デコピンで弾かれたり、おっぱいの中に向かって指で押しつぶされたりもしました。そのどれもが快感を与え、また私は身体を火照らせてきました。

 「脚もすっげぇ綺麗だな。すっべすべ〜」
 そう言って太ももを撫でる手つきのいやらしいこと。肌からみずみずしさを吸収するかのような、ねっとりとした手つきです。太ももの肉を揉み、ふくらはぎの肉を揉み、時々秘部を指でなぞりながら、男は私の脚を堪能します。

 ペロッと肩を舐められて、身体をよじると今度は背中を舐められて。裸なもので、どう身体を避けても男の目の前には肌が現われてしまいます。男たちはうなじ、首筋、肩、胸、お腹、背中と、余すところなく私の上半身に舌を這わせ、身体じゅうを唾液でベトベトにしてしまいました。

 そうやって私の身体は、再び感度を増していきます。神経が無理矢理敏感にさせられ、頭の中に動物本能の渦がかきたてられます。お尻を広げて肛門を見られたり、両乳首を力一杯引っ張っておっぱいを釣鐘型にされたりして、羞恥心も存分に。
 「あうっ、ああああっ…」
 今度はクリトリスとおまんこに加え、乳首への刺激も同時に加えられ、再び私はイカされてしまいました。全身がしっとりと汗の気を帯び、脱力感にぐったりとして男たちにもたれかかりました。

 「へへへ、おまんこトロットロになってるじゃねぇか。見ろよ、お前の膣かきまわしたら、指がこんなになっちまった」
 男が指先を突きつけ、透明の液でびしょびしょになっているのを見せつけてきました。
 「これだけトロトロまんこになってんだから、嫌とは言わねぇよな」
 男はニヤッと笑うと、私を抱きかかえたままペニスに片手を添えました。そして、少し身体を動かして、汁が溢れて水気を帯びた私のおまんこに、その先端を潜り込ませました。

 「あっ、やだっ、ちょっと待って!それは嫌っ!」
 いつかやられるだろうとは思っていたものの、やはりそのときになれば嫌だという気持ちが沸き起こります。私は男の顔をみつめ、泣きだしそうな顔で懇願しました。
 腰を動かして宛がわれているペニスをのけようと試みても、男の腕がガッチリと私の腰に巻きつけられており、そこから自力で逃げ出すことはできませんでした。「ううぅ…」という絶望の唸り声をあげたのを聞いて、男は容赦なくズプズプと肉棒を挿し込んできました。



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