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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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陰と陽 -8

 翌朝、目覚めてメークをしている時に武史からメールがあった。返事出来なくてゴメンという何てことのない内容だったが嬉しかった。何でもないよ、お仕事頑張ってね、そんなメールを返信した絵里。メークを終えて笑顔の写メを添えた。
 「今日も頑張ろっ!」
絵里は出勤して行った。
 一方武史。一晩中縄で縛り付けていた優里の縄を解いていた。シャワーを浴びさせた後…。
 「優里、今日はバイブを入れたまま授業しろ。」
 「え…、む、無理だよ…」
 「無理じゃねぇんだよ、やるんだよ。」
バイブを優里の膣に挿入してパンティを履かせる。
 「さっさと着替えろ。」
優里は下半身に異物感を感じながらスーツを着る。
 「さ、変態女教師のご出勤だ。行くぞ。」
駅まで一緒に行く。歩く度に快感を得てしまう優里。武史にの腕に掴まりながら何とか普通に歩こうとする。
 駅に着き別れる2人。
 「これ、田口君に渡せよ。」
ある物を優里に渡す。
 「え…?や、ヤダよ…」
 「ヤじゃねぇんだよ。受け取ったかどうか後でちゃんと確認するからな?渡さなかったらどうなるか分かるだろ?じゃあな?」
武史は去って行く。優里は憂鬱なまま何とか普通に歩こうと気を張って出勤する。
 校門に着くと田口が優里に向かい歩いてきた。
 「先生、アニキからのあずかりものちょうだいよ。」
 「え…」
どうやら打ち合わせ済みのようだ。
 「早く!」
 「…」
躊躇い気味な優里の手から預かり物を奪い取るように手にした田口。
 「アニキからの任務はちゃんと果たさなきゃね!じゃあね先生!」
田口はウキウキしながら走り去って行った。武史が田口に託した物…、そう、コードレスバイブのリモコンだった。いつ動き出すか分からない性器に突っ込まれたバイブが不安で仕方ない。入っているだけでも歩く刺激で時折力が抜けてしまう状態だ。授業中にいきなり動き出したら普通でいられる自信はない。優里の憂鬱な勤務が始まった。
 その頃、絵里の返信メールを確認する武史。
 「ククク、可愛いなぁ!可愛いい笑顔だ。この笑顔を早く優里みたいに苦痛に歪む顔にしてやりたいぜ!」
写るスーツをビリビリに切り裂きレイプする事を想像すると勃起してしまう。
 (義兄にレイプされたらどんな気持ちなんだろう…ククク!)
絵里の純愛を完全に踏みにじっている武史だった。


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