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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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陰と陽 -7

 長い長い余韻に浸った後、ようやく目を開ける絵里。
 「オナニー…しちゃった…」
まさか自分がオナニーしたいと思うとは思っていなかった。未だに体がふわふわする。下半身の熱さが相当燃えた自分に気づかせる。
 「イクってこんなに…?ヤバいよ…」
自分のコントロールがきかなくなる位の快感に少し驚いた。自分がどれだけ喘ぎ悶えたか想像すると恥ずかしくなる。
 「こんな姿を男の人に見られるだなんて恥ずかしいな…。」
何よりオナニーしたこと自体、他人には絶対しられたくない。
 「ヤダ…パンツがビチョビチョ…」
愛液が染みてビチョビチョになったパンティ。服を着たままオナニーに燃えた自分を欲求不満なのかなとも思う。
 「湯島君にされたら私、オナニーよりも燃えちゃうのかな…」
胸がドキドキする。妄想の中の武史は優しく、そして上手かった。絵里の中で美化されている武史。絵里はもう完全に恋をしていた。
 「したい…、湯島君としたい…。」
体が再び悶々としてくる。もう一度オナニーしてしまいそうな自分を必死で食い止める。
 「シャワー浴びて来よ…」
絵里は煩悩を覚ます為にシャワーを浴びる。シャワーを終えバスタオルを巻き付けベッドに座る。
 「声が聞きたい…。」
どうしても我慢出来なかった。絵里は電話していいかどうかをメールしてみたが返事はなかった。
 「きっと優里を抱いてるのね。いいなぁ優里…。」
ただ羨ましいだけではなかった。それが妬みなのは十分に気付いていた。
 「私も抱かれたい…。優里ばかり狡いよ…。私の方が好き…。こんなに好きなのに…。入れ替わりたいな…あの時みたいに…」
しかしある事を思い出し自分を責める気持ちを思い出した。
 「湯島君…」
切ない気持ちを抱えたまま絵里は眠りについた。


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