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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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陰と陽 -9

 基本的に優里も絵里も生徒からは人気がある。優里は田口と彩愛以外には相変わらず慕われているし絵里は何の問題もなく上手くやっている。
 絵里が生徒と給食を食べている時、生徒にある事を言われた。
 「先生、最近なんか楽しそう!」
 「えっ?そ、そう??」
 「うん。彼氏できたの〜?」
 「ち、違うよぉ!そんなんじゃないってぇ!」
 「あ〜、なんか怪しい!顔赤いもん!」
 「ち、違うってばぁ…!」
みんなにはやしたてられ恥ずかしくなる。気持ちは正直に出てしまうものなのだと思った。しかし自分が楽しそうに他人に映っている事が嬉しかったりした。
 一方優里。いつ動き出すか分からないバイブにオドオドしながら授業をしている。田口が気になって仕方ない。ついチラチラ見てしまう。そして目が合った瞬間、とうとうその時が来た。
 「あっ…」
教科書を読んでいる最中だった。下半身から力が抜ける。慌てて教壇の机に手をつき体を支える。
 「??」
優里の異変に生徒達が注目する。
 (ヤ、ヤダ…みんな見てる…。ヤバいよ…)
微妙に聞こえるモーター音が気になる。生徒には届いていないようだ。生徒から死角になっている下半身をモゾモゾさせる優里。
 「で、ですから…この単語は…」
何とか授業を続ける優里は田口に目で訴える。
 (止めて…お願い…)
ニヤニヤする田口。するとバイブが止まった。ホッとする優里。ただ額には汗が吹き出ていた。1日この恐怖に怯えなければならないと思うと不安で仕方なかった。
 授業を続けながらも熱い下半身と濡れたパンティの感触が恥ずかしい。何より田口の視線が恥ずかしかった。優里は昼休みに田口と話そう、そう思った。
 給食が終わると優里は田口を誰もいない音楽室へ呼び出した。
 「田口君、あれ返して…?」
 「ダメだよ、アニキに怒られるもん。」
 「そんな事言わないで…お願い…」
 「え〜…」
しかし田口、優里がそう言ってきたらこうしろと武史から言われている事があった。
 「じゃあしゃぶってよ。」
 「えっ…?何言ってるの…?」
 「何って、チンチンしゃぶってよって言ってんじゃん。そしたらこれ返したのアニキには内緒にしておいてあげるよ。」
 「そ、そんな…」
まさか武史が自分の妻に生徒のペニスをしゃぶらそうだなんて言うとは思っていない優里はませた小学生の言葉に耳を疑う。
 「嫌なら午後から思い切りやっちゃうよ?このくらい。」
田口はいきなりレベルマックスでバイブを始動する。
 「あぅっ…!」
内股でそのままうずくまる優里。激しくうねるバイブにどうにもならない。
 「ああん…お願い田口君…止めて…お願い…ああん…」
必死で悶顔でお願いしてくる女教師の姿がたまらなく感じた。


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