プレゼント-7
近藤くんのことよりも
なにより、あの二人がイラついた。
友達だと思っている人を馬鹿にするなんてね。
女の腐ったやつみたい。
あーゆー泥臭い意地悪は
女の専売特許だってーの。
「なぁ、凛。お前近頃、俺とのセックスの途中に余計なこと考えすぎ」
乳首をぎゅっとつままれて意識をシュウにもどした。
「んぁ・・ごめ・・・っん」
「リン。乳首立ってるぞ」
シュウはあたしの乳首を口に含むと舌で転がした。
ぎゅっとシュウの頭を抱きしめる。
その反応をみてシュウがあたしのスカートの中に手を入れ
腿をなぞる。
下着の上から中指の腹でゆっくりと割れ目をなぞる。
「濡れてる・・・」
いやぁ・・・ぁ・・・ん・・・んぁ・・
「乳首だけでこんなに濡れちゃうなんて感じすぎ」
「シュウが・・・シュウがぁ・・・っ乳首、ぎゅーするから」
「凛好きだもんな？乳首ぎゅーされんの好きだもんな？」
さらにきゅっと乳首を吸い上げて甘噛みをする。
シュウはあたしの弱い攻めたかを知り尽くして・・・る・・