若妻優里・初夜-9
するとまたドアをノックする音が聞こえた。
「おっ!ようやく来たか。よし、暇つぶしは終わりだ。真希、出迎えて来い。」
「ハァハァ…。はい…」
真希はフラフラしながら立ち上がりドアに向かい出迎える。
(だ、誰…?)
不安になる優里はドアの方を見つめる。
そして真希がドアを開けた。
「失礼します。」
入って来たのはホテルのボーイだった。
(えっ…!?)
ボーイが手に持っている物を見て驚く。
(さ、さっき式で着たウェディングドレス…!?)
純白のドレスだ。間違いなく優里が式で着たものだった。
「ご依頼の物、お持ちしました。」
「ありがとう、田島さん。」
「いえ…、神…。」
(神…?)
田島は武史の崇拝者だ。このホテルで働いている。
「優里、着替えてこい。」
「えっ…?」
「え、じゃねぇよ。早く着替えて来い!」
「は、はい…」
優里はドレスを受け取り洗面所に着替えに行った。
「おい、おまえら。田島さんのチンポをしゃぶれよ。ドレス運んできてくれたんだからな。」
2人は田島のペニスを出し舐め始める。
「うはっ!ありがとうございます、神。」
「まぁチップ代わりですよ。こいつら体で金払うの、好きだから。」
「いいですね、こんなスケベでキレイなペットをお持ちで。」
「こいつらだったらいつでも貸しますよ。」
「じゃあ今度是非!」
「いいですよ。」
「ヘヘヘ。」
美女2人のダブルフェラを嬉しそうに見つめる田島。最後は2人の顔に射精した。
「ではこの2人は退去させましょうか?」
「ええ。もう用なしで邪魔だから連れ出して下さい。今からは夫婦水入らずの初夜が待ってますからね。フフフ」
「ではお連れします。さぁ行きますよ?もえさん、真希さん。」
「…」
2人は大人しく部屋を出て行った。
「ではまた後ほど。」
3人が出て行くのを、着替えを終えていた優里はその様子を陰から見ていた。もう誰もいない。武史と2人きりだ。優里は恐怖に押しつぶれそうだった。