複写された空間 2-7
その後、鉛筆を増やしてグリグリとかき混ぜて穴を大きくして10本入る様になった。
「ふぃ〜結構苦労するね〜汗かいちゃった」
鉛筆を抜くと破れた膜のかけらが付いていたので口に入れる。
岡元の時もそうだけど、
この膜の食感が良くてつい口に入れてしまう僕は変態かもしれないと思った。
大政の食感を味わいながら広がった穴に指を入れて奥を広げる。
「う〜ん 見えないなぁ」
明かりを膣内に挿し込むように大政を引きずって移動させた。
「あ、これか?」
奥底に周りと違ってツルツルした丸みのある物があり、
その中心には赤くなって小さな穴があった。
「すげー 子宮口だよなこれ」
ボールペンの先で穴に挿してみる。
「結構硬いんだ、ペン入らないかな……」
ボールペンに力を入れるが穴を中心が凹むだけで入らない。
ボールペンを抜くと子宮口の周りに黒い線が何本がついてしまった。
面白いので文字を書こうとしたけど、開いている指に限界が来て止めた。
大政のあそこからは甘酸っぱい匂いがするので鼻を付けて匂いを嗅いだり舐めてみる
「匂いはするけど味はしないな」
大政を床に寝かせて69の様に上に乗り、
大政のを舐めながら、大政の顔にこすりつける。
「お、そうだ、そうだ」いいことを思いついた僕は起き上がり
大政の口を大きく開けて、チンコを挿入した。
体重をかけて根元まで入れるとすごく暖かかった。
タマに歯が当たって少し痛いけど、大政のアソコをいじりながらゆっくりと出し入れする。
腰を動かすと大政の胸を圧迫して暑い鼻息がタマに当たって気持ちいい。
しかし、時間が立つにつれ、当たっている歯が痛くなってきたので、
大政の首にクッションを巻いて上向きにした所
劇的に入れやすく、歯も痛くなくなったので長時間入れられる事ができた。
そこで、岡元には出来なかった事を大政の性器で研究する。
クリトリスや皮は何処まで伸びたり摘まんで小さくできるか、
尿道口にボールペンを挿して深さを調べたり、
陰毛を束で抜いたり、膣の中にできるだけ指を入れて内壁のヒダを数えたり、
集めた鉛筆を1本づつ追加して拡張させた。
いったい何時間たったのだろう、
時が動いていないので分からないけどお腹がすいて目が回ってきた。
大政のカバンから弁当と出すと大政の下腹に置いて食べた。
食事中に大政の惨状をみたら喉は広がり股には鉛筆が大量に刺さっていて
「うわ、なんか痛痛しいな」少しグロテスクだ。
それでも膣口を拡張して、もう手が入りそうなほど大きくなっている。
「もう、いいかな?」弁当を持ってガガガと一気に詰め込むと、
空の弁当箱をしまって「ごちそうさま」をして、
大量の鉛筆をバラバラと抜くと下の方が切れて血が出ている事が分かった。
「手に血付きそうだな」僕は手を細めて穴に入れる。
「う〜ん まだ小さかったかな うりゃ うりゃ」
手の真ん中で止まってこれ以上入らない。
でもどうにか指4本は入るけどすごい圧迫で指の先しか動かせなかった。
「ちっ こんなもんか」
とりあえず周りのヒダヒダを摘まんで奥の子宮口の壁を撫でる事が出来た。
それでも手の感触と大政の喉の締め付けで気分が良くなり。
まったく遠慮無く腰を打ち付けて喉奥で射精した。
「ん、ん、はぁ〜いいねこれ」
しばらく余韻に浸ってから起き上がり。
手には固まった血が付着して大政のニットで拭いて、
大政の顔からチンコを抜いたらネバネバの唾液が糸をひいていた。
大政の蒼白な顔はちょっと悲惨で、
顎が外れて90度に曲がりベロが浮いていた。
「うッ やばいやりすぎた」
出ているベロを手で掴むと人間の舌って意外に大きい事を知った。
さすがに可哀想なので、外れた顎を元に戻して上げようと、両手で挟んで力込めたら、
カツン!と軽快な音と共に顎が元に戻った。
「ふぅ〜 折れるかと思ったけど、直したから許してくれるかな?」
髪の毛を持って頷かせる。
「良かった、じゃ〜次はオシッコしてみようか」
大政の尿道口にボールペンを突っ込むと、ペンの芯と後ろの蓋を外してみたら
黄色い液体がボールペンの中を通って出てきた。
「やった、成功!」
勢い良く飛び出るオシッコは触ると暖かく、飲むと苦かった。
一度止まってもお腹を押すと出てくる。
「ぷは! 面白い」
ピューピューと床にぶちまける。
「うひゃひゃ きったね〜大政のションベンたれだぁ ぶはっはっはっは」
「ひ〜楽しい、じゃぁ今度は大政が飲む番だよ」
大政を起こすと口の中に再び挿しこんだ。
「んっと なんか出ないな」
絞めつけられてオシッコが出ない。
「う〜ん こりゃ無理かも。」
直接喉奥で出すのは諦めてベロを指で押さえて喉を開けてから、オシッコをした。
ジャーっと勢いよく大政の口に貯まるが、指に力を入れると喉の奥に流れて行った。
「おお、飲んでる飲んでる美味しいか大政」
飲んだオシッコが胃袋に入るか肺に入るかは分からないけど、
洗面所の様に大政の体内に消えて行った。
「ぶは〜 あ〜楽しい もう戻りたくないかも〜」
ゲラゲラと大声で笑いまくった。