複写された空間 2-10
8章:3度目の空間複写
とうとう先生が入って来てきた。
授業中、考える事はSEXばかり、
前に見える女子の裸はほとんど知っている。
こいつは中のヒダが良かったとか、
こいつの乳首はでかいとか、
陰毛濃いとか、
臭いとか、
子宮内に変なイボがあったとか、
腸が出てきたとか、
女子の後ろ姿を見るとその時の風景を思い出すと余計にムラムラくる。
ダメだ、状況が悪化している。
無駄なんだけど僕は手を横に突き出すと念仏を唱える。
「ん? なんだよ」
と隣の奴が怪訝な顔をしたまま止まった。
「う〜 頭痛い」
隣の奴の声が
「おーー」と間延びた事で空間に入った事が分かる。
僕は立ち上がりズボンを脱ぐと我慢汁でお漏らしした様にパンツの上までビチョビチョだった。
「ああ、やばい」
周りを見て、まだシてない娘を見つけると、
鉛筆持ってる手を引っ張り床に倒し、
パンツを横にずらして唾塗って
挿入し膜を破いた途端中で果てた。ドクドクドク
「ふぅ〜間一髪」
その娘の膝を抱えて挿入したままシーソーの様に揺れながら考える。
「これは非常事態だな〜 元に戻れば爆発しそうなんで、何か手を考えたほうがいいなぁ〜」
グッチュ グッチュ グッチュ グッチュ
「次の休み時間にトイレで抜くかぁ〜 なんか情けないよぉ〜」
グッチュ グッチュ グッチュ グッチュ
「授業が終わるまでは、無心にならなきゃ……できるかなぁ〜
今の様に、一度出せば落ち着くハズだし……
何よりも1日が異常に長くなるし、明日が来る気がしないよ、
お前もそう思うだろ?」
入れてるクラスメートの顔をみると、興味無かったはずなのに少し可愛く見えた。
これは不思議なんだけど、以前はブサイクと思ってた奴も
Hすると少し可愛く見えてしまうらしい。
そして元から可愛い娘は入れた感じが他の娘と同じと思うと、
逆に、以前は近寄りがたかったけど少し親近感がわく、心に余裕が出来る感じかな
でも最後の口直しは岡元じゃないとダメだ。
「なんだけど、今回は手が届かないんだよね」
空間の外で真面目に授業を受けてる岡元の背中を恨めしく思った。
「とりあえず、次いくか」
入れてる娘からドロリと抜くと破瓜の血がついているので、
そいつの髪の毛を掴んで口で綺麗にしてもらった。
「あとやってない奴はいるかな?」