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複写された空間 2
【SF 官能小説】

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複写された空間 2-9

7章:2度目の空間複写

声が一定の音で止まる。
「うう、気持ち悪い、なれないなこれ」
頭を押さえて振り返ると岡元の背中があった。
僕はスボンとパンツを脱ぐとギンギンになったそれを出す。
岡元の机に手を付いている奴を蹴ると、パンツを見せながら豪快に倒れた。
岡元の横に立って、髪の毛を掴んで引っ張り顔を上げさせると半開きの口に吸い付いた。
甘い、甘い、柔らかいベロを舐める。
口を離して、岡元を抱き上げて机に上半身だけうつ伏せに寝かせて、
スカートを上げて白いパンツを下げてから、
自分のに唾を垂らして塗りこむと、岡元の小さい穴にねじ込んだ。
小さいので入りづらかったけど、思いっきり腰を押し付けると、ズズズと割って入っていった。
「こんなに狭かったっけ?、それに岡元はいつでも暖かいね」
腰をガンガン突いてると血が出てきた。
「あれ? コレって……そうか、そうだよな」そうでした。
この世界の物は全てコピーなのだ、
だから処女の岡元は当然膜が付いているのは当たり前なのだ。
なんてことだ!
僕は岡元達が生涯1回しか無い処女膜を破られる行為を好きなだけ何度も堪能出来るのだ、
これはすごい事だ、コピーした物がどうなろうと関係ないのだ、
この世界の王は僕なのだ。
中で出した後、安心して肛門に親指を無理やり入れて大きくしてから挿入する。
「ぐおお すげー締まり、あったけ」
揉んでいる胸は力いっぱいグチャグチャにする。
切れた肛門に中出しすると、
横に座ってるメガネの口で汚物を拭きとる。
「じゃあ 戻ろうかな」と周りを見渡すと。
前回にはいなかったクラスメートが何人かこの空間にいることに気が付いた、

うひょ〜〜と言いながら
机を飛び越えてタックルすると勢い良く頭を強打してたが
ポニーテールが少しクッションになったようで、
ちょっと鼻血が出ただけだった。
黄色いパンツをはぎ取り、
多い陰毛を力いっぱい抜くとマングリ返しして処女膜を久々に見た。
舐めた指をねじ込んでから膜を摘まんで引っ張るとちぎれる。
クラス内では存在感ないやつで、それほどブスでもないから、
少し迷った挙句ちぎれた膜を口に入れると
味と歯ごたえに懐かしい感じがした。
「やっぱりこの味好きだなぁ」
なるべく大きく取れる様にヌルヌルした膜を調整しながらちぎって食べた。
大きいのがとれたのがとても嬉しくて、記念に挿入する。
腰を振りながら、膜を広げて透かしてみる。
口に入れると甘塩っぱい味がして中出しした。
他にも試していない奴がいたが、
ちょっと食べる気がせずに、
普通にバックからHした。
最後は口直しとばかりに岡元を全裸にしてゆっくり正常位で堪能し、
とりあえず抜く事ができたしクラスメートは酷い事になっていないため
安堵して僕は空間を壊す事にした。
体当たりすると、簡単に世界が割れて、元に戻れた。

わーっと普通の休み時間の騒音が聞こえる。
「はい、戻りました」と独り言を言うと
目の前の女子が「何言ってんの?」
と不思議そうな顔で見てる。
こいつは前回遊んだ経験済みのやつで、
乳首が陥没していた。
「何でもないよ陥没ちゃん」と頭に手を乗せると
「ぎゃ! 触らないでよ変態!」と手を払いのけた。
「おっとびっくり」
なんだこいつ、自分が美人とでも思っているのかよ
「びっくりはこっちよ、セクハラで訴えるわよ、それに……」
「セクハラって、ププ、なにそれ〜」
「な! それに陥没ってどうゆう意味?」
「はい、はい、ゴメンよ〜」
と言いながら僕の席に座る。
なんか怒って隣の女子に愚痴ってるけど気にしない、

それよりも痛く感じる下半身を見た。
…………………………
ヤバイ、そうか。
張り裂けそうにふくれあがっていた。
そうか、そうなのか、なるほど納得した。
そうなのだ、
コピーされた空間にいる僕自身は満足するまで出来るけど、
コピー元のムラムラは消えないんだ。
なんとゆう不条理なことだろう、
頭の中は満足しているが下半身は満足していない。
脳みそとココは繋がっていないのかもしれない。
でもほら岡元のアソコをいぢった手の感覚はあるのに、
体の性欲は消えない、
むしろ、感覚が在るだけに性欲が増幅しているのかもしれない。
とその時、ガラガラガラ


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