湯治客案内-7
「お待たせ、てへへ」
小太り青年がデジカメを手に、さっきまで手のひらで隠していた仮性包茎の勃起チンポをピョコピョコさせながら岩場を小走りに戻ってきた。
腰までたまり湯に浸る珠子は、巨乳はモロ出しで手を振って迎える。
「おにいさん、お帰りなさい」
湯だまりの縁にしゃがんで、バストアップの珠子をデジカメで撮り始める。
シャッターを押すたびにしゃがんで丸見えになった股間の包茎チンポががピクピク揺れ、オバちゃんが指さしてゲラゲラと。
「若いから元気ええ、うちのとうちゃんと大違いや」
「だから、いちいち儂を引き合いに出すなと」
「にいさん、ええカメラやな、なんか新品? ごっつ高そうや」
「はぁ、この温泉に来るんで、防水カメラ買ったんですよ、てへへ、ムービーも撮れるし」
防水カメラに防水カバーまで装着して、温泉での撮影をガチで狙っていたのがわかる。
「え!? ムービーも撮れるんっすか? だったら、温泉紹介するから撮ってくださいよぉ」
うれしそうな笑顔で珠子はたまり湯から立ち上がると、渓流のほとりまで歩いて行った。
「おお、そうやそうや、ねえちゃん観光課やったもんな、わしらのためにガイドさんやってや」
「ほらほら、にいさん、ねえちゃん真っ裸でガイドさんやってくれるって、しっかり撮っときいや」
動画モードに切り替えて珠子の豊満な全身が写るようにズームして撮影をスタートさせて合図をすると、巨乳の谷間に挟まった紐の先のぷっくりお腹の上に垂れ下がった写真付きカードを顔の横にかざして、
「萬郷村役場観光課の黒澤です、峡谷割目温泉のご案内をさせていただきます。こちらの峡谷は山から湧き出た渓流で、歴史的にも…」
珠子は身振り手振りを交えて峡谷と温泉の紹介をはじめ、動くたびに揺れる乳房や尻など彼女の身体を包む肉をプルプルさせながら、小太り青年とおもろい夫婦が浸かるたまり湯をぐるりと移動していく。
小太り青年のデジカメのレンズは、珠子のガイドをしっかりと追いながら、時折しゃがんだり脚を岩にのせて開いたりするたびに、局部のドアップにズーム切り替えしていく。
「脱衣小屋の前の湯船は源泉100%で熱い温泉で、こちらのたまり湯は渓流の清水と温泉が混ざってぬるめの湯加減となっております」
時折、珠子の側に近づいて渓流に手を突っ込んでみたりと、オバちゃんもたまり湯を出たり入ったりちょこまかと動く。
「ありゃりゃ、恥ずかしいわぁ、あかん、あかん」
言葉とは裏腹に垂れた乳房を隠さずたぷんたぷん揺らして、あっけらかんと崩れた身体を晒す。
「おいおい、邪魔だ邪魔だ、ババアの裸はいらんって」
オバちゃんの伸ばしっぱなしの陰毛のおかげで、熟れたまんこはよく見えないのだが。
「露天風呂っぽくていいっすよぉ」
珠子がフォローしながら、みんなが浸かるたまり湯に戻ってくる。
「ごくろうさん、温泉のことようわかったで、ねえちゃんの身体もようわかった、ふぉっふぉっふぉ」
珠子をねぎらう亭主だったが、湯の中の下半身は半立ちのチンポが。
「とうちゃん、恥ずかしい、もう、あんた、いややわぁ、あっはっはっは」
まだ小太り青年が撮影を続けているのに気づいた珠子はたまり湯の縁の岩にしゃがみ、写真付き身分証明書カードを顔の横にかざした。
「萬郷村役場観光課の黒澤がご案内しました!」
満面の笑顔でにっこりをポーズをつける珠子の顔とカードにズーム。
手にしたカードをゆっくり下に移動させながら豊満な乳房谷間でいったん止めて、片手ではち切れそうなおっぱいを揺らしてもみしだく。
さらにお腹のあたりにカードを下げて、ぷっくり肉の中央のおへそがドアップに。
豚娘の腹肉を自分の手で揺らして、むぎゅっと摘んでみる。
「黒澤の腹っす、あはは」
岩の上の足の位置を少し変えて思いっきり脚を左右に広げて蹲踞の姿勢になった珠子は、短く刈り込んだ陰毛の上に身分証明カードをおろし、ぱっくり開いた割れ目から押し出されるように突出した巨大なクリを肥大して垂れたビラがよく見えるようにした。
「以上、黒澤の自己紹介っした、ありがとうございました」
そうやって締めの言葉を発した珠子は、顔を真っ赤に火照らせ鼻をヒクヒクさせて興奮していた。
まだデジカメのレンズがまんこをズームし続けているので、珠子は指で肥大ビラをそっと摘んで横に引っ張ると、たらーっと透明な汁があふれ出てきた。
「あれまぁ、ねえちゃんも、いやだねぇ、あっはっはっ」
珠子が興奮して感じていることは温泉案内をする大胆な仕草からも感じ取れていたが、ここまで濡れていたとは小太り青年も気づかなかった。