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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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成長した獲物-4

 武史はジーンズにトレーナー、リュックと言うオタクスタイルで待ち合わせにやってきた。
 (し、しまった…。あいつらを欺く事しか考えてなかったから恥ずかしいぞ…)
自分から見てもダサい。女子高生に笑われている。こんな恥ずかしい思いは久しぶりだ。武史は下を向いてひたすら耐えていた。
 「湯島君??」
2人が現れた。モデル並みファッションでどちらもミニスカートだ。まさに武史と天と地のファッションセンス。
 「ひ、久しぶり…」
 「やっぱ湯島君だよねー??想像通りのダサさだからすぐに分かったよ!」
 「変わらないねー!アハハ!」
初めから馬鹿にする2人。
 「居酒屋でいいかな?そんなカッコでお洒落なとこ行ったらこっちが恥ずかしいしね!」
 「湯島君と飲むのにあんまお金かけたくないしね〜!」
 「だ、だよね…。(こいつら、メチャクチャにしてやる。)」
怒りをグッとこらえて2人について行き居酒屋に入る。
 「じゃあ久々の再会に乾杯!」
飲み始める。
 (いい匂いしやがるぜ。その代わりオマンコは臭いんだろうな。ヘヘヘ)
香水が武史の性欲を高める。
 「湯島君て、今何やってんの?」
 「ふ、フリーター。」
 「だよねー?そんな感じ!」
 「でも仕事回ってこなくてネットカフェ入り浸りみたいな!」
 「メイド喫茶とか行ってるでしょ?」
 「た、たまに…」
 「やだぁ、マジで行ってるんだー!キモーイ!」
 「昔からキモかったもんね!アハハ」
武史を馬鹿にするだけでストレス発散になる。2人は美味しく酒を飲める。その後も武史を馬鹿にして楽しむ。
 そんな2人のある行動に気づく。胸元や脚をわざわざチラチラ見せている。
 (こいつら、誘ってくるな?その気になった俺を騙して昔みたいにいじめようとしているってか?そうは行かないよ。)
2人の意図を読む。案の定だった。
 「ねぇ、湯島君?せっかく大人になって再会したんだから大人の遊びしようよ。」
 「お、大人の遊びって…??」
 「分かるでしょ?フフフ」
妖しく笑う。
 「湯島君てチェリー?」
 「う、うん…」
 「やっぱり?ウフッ、私達、溜まってるの。湯島君も溜まってるわよね?お互いスッキリしようよ?ねっ?」
 「う、うん…」
 「じゃあ行きましょ?」
 「ど、どこに…?」
 「決まってるでしょ?フフフ」
3人は居酒屋を出る。そしてラブホテルへと向かう。


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