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ゆっきの日記
【女性向け 官能小説】

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剃毛-2

 結局、水着と同色のブルー系で、トロピカルな絵柄のパレオを選んでくれました。
 でも、そのパレオ、「スケスケ」!!!
 「意味ないじゃん!」って感じだったけれど、もうこれ以上は許してくれそうもなかったから、あきらめました。  

 彼の機嫌もなおって、水着を買って帰りました。

 外で夕飯を済ませて帰ったので、二人でお風呂に入って、「試着会」を開いたんです。
 今度は、下着も取って、水着を着けました。

 鏡で見たら・・・エロい!!!!
 お風呂でちょっと「イチャイチャ」してたから、乳首が立っていて、モロにそれが分かるトップ!
 私のおっぱいは、それほど大きくは無いけれど、綺麗なお椀型で、自信を持っています。
 その自慢のおっぱいのほとんどが見えています! しかも、乳首までしっかり分かる!

 もっとエロいのは、ボトムでした。
 V字のチョーハイレグ!
 それほど毛は多くはない方だと思いますが、それでも、横からも上からも毛がはみ出しています。
 股の部分も、紐じゃないけれど、ちょっと足を広げたら、ビラビラがはみ出しちゃいそうなんです。

 私が、そんな水着を鏡で見ていたら、彼が「欲情した目」で私を見ていました。
 実は、私もそんなエロ水着を身につけて、欲情し始めてました(笑)。
 私は、そのままHに突入したくなってたんだけれど、彼、「欲情した目」のまま、言いました。

 「毛がはみ出てる!」
 「処理しないと、海に行けないよ!」
 「俺が、剃ってあげるよ!」

 本当に、彼は変態です。

 彼、いそいそと、バスタオルを床に敷いて、新聞紙を広げて、お風呂からお湯を入れた洗面器と自分のシェービングクリームと、私のむだ毛処理用のカミソリを持って来て、広げた新聞紙の上に用意しました。

 子供みたいに、目がイキイキとしていて可愛かった(笑)。

 それにしても、その水着のボトム、ちょっと引っ張られたら、すぐにクリトリスが見えちゃうくらいの、深いV字カットなんです。
 毛が見えないようにするには、本当に全部剃らないと、ダメなんです。

 「ここに寝て!」彼が、用意したバスタオルを指差しました。

 嬉しそう。

 そのころには私も、楽しくなって来て、素直にバスタオルの上に横になりました。
 彼が、私のあそこを見つめていました。
 もう、それだけで濡れちゃうのが分かりました。
 買ったばかりの水着を汚しちゃう、って思いました。
 彼が、手を伸ばして、水着を脱がせました!

 彼が、あそこを見つめました。
 何も言わずに、見つめています!
 もう、何度も見られているのに、なんだか初めて見られているみたいに感じました。
 さらに濡れるのが分かりました。

 「濡れてるよ!」

 彼が、優しい声で言いました。

 「だって・・・。そんなに見られたら恥ずかしい!」
 「今更恥ずかしがる事も無いんじゃない?」
 「恥ずかしいのは、いつまでたっても恥ずかしいよ!」

 彼、「ペロリ!」って、感じで私のあそこを舐めました!

 「アンッ!」って、声が出ちゃいました。もちろん、私がその時望んでいたのは、さっき以上に「そのままHに突入」でした。
 でも、彼は、「じゃあ、剃ってあげるからね。」って言って、シェービングクリームを手に取りました。


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