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ゆっきの日記
【女性向け 官能小説】

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アナル初体験3-9

 いよいよ、その縦長のひし形ローターの先がアナルの中心にあてがわれました。
 裕美、何も言わないで押し込み始めました。
 指でも舌でもない、プラスチックのローターが私の中に入って来ました!
 やっぱり、あそことは全然違います!

 アナルが徐々に広がって行くのが分かりました。
 なんて言えば良いのか分からない種類の快感です。

 ローターは、振動しています!
 指とは全然違う快感でした。
 すぐイッちゃう感じじゃないんだけれど、アナルが感じて、それがあそこに届く感じ・・・・。

 う〜ん、ちょっと違うな。
 上手く表現出来ません。あそこにも響くけれど、アナル自体でも感じます。

 さっき、私が裕美のアナルにしたように、「ツルン」って入って来ると思いました。
 でも、裕美は慎重に、縦長ひし形のローターの、一番太い部分を「通過」しないようにしてました。
 私の場合は、ベビーオイルでヌルヌルで、つい、一番太い部分を通過させちゃったから「ツルン」って、入っちゃたんです。
 でも、裕美は、ギリギリの所で、また、抜いて行くんです。

 凄く、感じました。
 本当に言葉が出ません。

 なんか、
 「今、私、凄い事になってる!
 お尻の穴で感じるなんて、私って変態?!
 そこは入れる場所じゃない!
 もっと奥まで入れて欲しい!
 怖いからそれ以上入れないで!
 あそこを刺激して!
 子宮が降りて来てる!
 もっと速く動かして!
 もうやめて!
 絶対やめないで!」

 わけ分からなくなってました。

 なぜか、裕美と初めてHした時の事を思い出したり、強姦されている自分を妄想してみたり、とにかく、頭の中がぐちゃぐちゃになってました。
 本当に、ぐちゃぐちゃになって、これ以上されたら「狂っちゃう!」って思った時に、裕美、ついにローターの一番太い部分を通過させました。

 やっぱり、「ツルン」って、ローターが入っちゃいました!
 さっき、裕美が言った「感じてるのか、気持ち悪いのか、良く分からない」って言うのを実感しました(笑)。

 「基本的に、アナルの奥=直腸には神経が通っていないので、アナルセックスをしても奥で感じる事はありません」って、インターネットで書いてある事を知ったのは、ずいぶん後の事でした。


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