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ゆっきの日記
【女性向け 官能小説】

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アナル初体験3-10

 「裕美、これ、変! 抜いて!」って、うつ伏せの状態で、裕美の方を見て言ったんだけれど、裕美はすぐには抜いてくれませんでした。
 間違いなく、裕美は「にやり!」ってしました! 小悪魔の本領発揮の瞬間!
 私、「ヤバい!」って思いました。

 案の定、あそこをいじられました!
 アナルにローターが全部入った状態で、混乱しているのに、クリトリスをいじられ、あそこの中に指を入れられ、Gスポットを擦られて、何がなんだか分からない状態が、更に強くなりました。

 本当に狂いそうでした。
 猛烈に大きな声を出していたと思います。
 その証拠に、裕美に口を押さえられたのが、何となく分かりました。

 私、イッちゃいました!
 目の前が真っ赤に染まったのを覚えています。

 どのくらいの時間が経ったのか分かりませんが、私が現実に戻った時、アナルもあそこも、何も無くなっていて、裕美が優しく私の髪を撫でてくれていました。

 「先輩、大丈夫?!」
 「・・・・・」
 「アナルって、凄いね。先輩、凄すぎたみたいだから、今夜はもう終わりにしよ!」

 裕美、今まで聞いた事がないほど、優しい声で言いました。
 私、失神する時、泣いてたって。
 酷い事はしない、って言ったのに、裕美は残酷!
 やっと、ちゃんと現実に戻って、裕美に相変わらず髪を撫でられながら、言いました。

 「裕美・・・、酷い事しないって言ったのに、嘘つき・・・。」
 「ゴメンネ、先輩。ちょっと、凄すぎたね。この続きは、今度しよ・・・。」
 「うん」って、思わず言ってしまった自分が信じられませんでした(笑)。

 その日は、本当にそれで終わって、二人で抱き合いながら眠りました。

 後日譚です。

 裕美は、その経験の数日後、「付合ってる彼氏」と、無事アナルセックスをしたそうです!
 アナルセックスをした翌日、電話で言われました。

 「せんぱ〜い、しちゃいました。」

 私、すぐに分かったけれど、「何を?」って、言いました。

 「先輩! アナルセックス最高です! やっぱり、バイブより本物の方が気持ちいいです! やっぱり、おチンチンは最高です!」

 裕美、もの凄く興奮して報告して来ました(笑)。
 私、「良かったね・・・・。」って言いました。
 裕美が、本気の彼氏の為に「リハーサル」して、その思いを遂げた事に、私も嬉しかったから。

 私が、本当のアナルセックスをしたのは、それから半年くらい後でした。

ーーー

 さて、「アナル初体験」もやっと終わりました。
 書き始めた時には、こんなに長くなるとは思ってもいませんでした(笑)。
 全部読んで下さった方達!
 本当にありがとうございます!

 さて、次は何を書きましょうか?!
 今夜は「オナニー無し」って、決めてるし、明日もお昼過ぎから用事があるだけで、早起きする必要もないので、まだ、何か書きたい気分です(笑)。
 エロ日記なのだから、当然、エロい事を書きたいです。
 次は「短編」にしたいので、プチ露出したときの事でも書こうかな・・・。

 う〜ん、考え中!(笑)


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