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ゆっきの日記
【女性向け 官能小説】

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アナル初体験2-7

 シャワーを浴びて、現実に戻った裕美が言いました。

 「先輩、これ、ハンパ無いですね! 指でこれだと、おチンチンが入ったらどうなっちゃうんだろ!」

 本当です。
 怖い気持ちもあったけれど、その時の私は、好奇心でいっぱいになっていました。
 裕美は、もっと凄いです。

 「ね! 先輩もしよ! すっごいから! 私、もうちょっと、太いの入れてみたい!」だって!!
 裕美のアナル好きはそこから始まりました(笑)。

 お風呂から上がって、いよいよ、裕美のアナルセックスの「リハーサル」の準備開始です。
 実は、もう「リハーサル」は始まっていたわけですけれど、万一(?)の時の為に、布団の上にバスタオルを敷きつめました。

 滑りを良くする為のローションはどれにしようかとか、入れるバイブはどの太さが良いとか、キャッキャ言いながら、二人していたずらっ子のようでした。

 我が家には、裕美とのプレイの為に、バイブが各種取り揃えてあります。
 私が一人暮らしの時からのと、彼と一緒に住み始めて3Pをするようになってからと、古いものから新しいものまで、形も大きさもいろいろです。
 (こんな風に書くと、本当にHな事しか考えてないみたいだけれど、)
 (それは確かに間違っていないと思うけれど(笑)、)
 (普段は一応、普通ですよ!)

 いろいろ相談をして、やっぱり小さめのバイブから試してみようという事になりました。
 でも、一番小さいものでも、当然私の指よりは太いです。

 どうやって、その瞬間を迎えれば良いのか分からなかったけれど、まずは、いつものように裸で抱き合って、キスから始めました。

 布団に敷きつめられたバスタオルの感じが気持ち良かったです。
 どちらかと言うと、いつもは裕美が先に「男役」で、私が一度イッてから交替するんだけれど、その日は裕美の為の「リハーサル」なので、私が先に「男役」でした。

 裕美を仰向けに寝かせて、上に乗りました。
 裕美の肌が少し冷たくて気持ち良い。
 ふと、枕元を見ると、ローションとかバイブが並べられていて、面白かった。

 優しくキスしてから、唇を徐々に下げて行って、乳首を含みました。
 相変わらず、大きなおっぱい。
 寝ているから、少し平べったくなっているけれど、良い形だと思います。
(私の方が形だけは勝っていると思ってます)
(大きさは勝てないけれど。)

 「アン、気持ちいい・・・」とか、「感じる・・・・」って、いつものように裕美が喘いでました。

 その後、やっぱりいつもの手順で、クリトリスをいじってあげました。
 「あんっ」とか「イイ」という喘ぎが、だんだん早くなって来たので、次の手順のクンニをしてあげました。

 裕美のお汁は、いつも美味しいと思います。
 ほとんど味は無いから、美味しいわけは無いんだけれど、彼のおチンチンを舐める時も美味しいと思うのと一緒。
 彼のザーメンはハッキリした味があるけれど、裕美のお汁は無味無臭です。
 でも、美味しいと思います。


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