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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(19)-4


その眼は次第に遠くを見ているように、焦点が合わなくなり
登り詰めて逝く瞬間の真央は、まるで夢を見ているように俺には見える。

(あぅぅ・・)

最後には、可愛い声を出して果てるのだ。
少し、眉毛を寄せ、小鼻を引き、登り詰めて逝く。
そのとき、微かに瞼が痙攣するのだ。

俺はそんな真央は美しいと思う、まじで俺の奴隷としてでなく
美しい女として見ている、まるでエロチックな映画のワンシーンを見ているように。

どの女も逝くときは必ず声を上げる。
凄まじい声だったり、押し殺したような声、また逝きながら泣く女もいる。


そして、真央の始めの頃の、ぎこちなさが嘘のようである。
それはフェラチオだけでない。

まあ、その成長ぶりもこれからじっくり紹介しようと思う。
その真央は勿論、スタイルは良く申し分ないが、
とくに弾けた桃のように、形の良い乳房はプリプリとしている。

佐恵子ほど肉感的ではないが、
ふっくらとして女らしい肉付きの身体で、顔は典型的な美形である。
更に俺が気に入っているのは、
真央がその美貌をひけらかせない・・ということだ。

それに素直で優しく、良い女だ。
こういう女は看護師には向いているのだろう。
病院で子供がいると、直ぐに話しかけ友達になるらしい。
それは、佐恵子から聞いた話だったが。

そんな娘がナース服を脱げば縛られた姿が似合うM奴隷だと、
誰が思うだろうか・・・

そう思うだけで、俺はニンマリとしてしまう。

あれだけの器量なので、男からの誘いは色々とあるらしい、
しかし、それを断っているのを俺は知っている。

(真央のご主人様は一人だけです・・)
と、俺に調教の後で抱かれたとき、
心からに忠誠を誓ったのだ、ほんとうに可愛い女だ。

若いのに、そんな一途なところが俺は好きなのだ。
しかし、ことわっておくが、俺は美人に弱いわけではない。

今までも、そういう女はいた。
だが、そういう女の中で真央ほどの女はいなかった、
それを言いたいのだけだ。

さて・・
俺が真央を調教しているときは、それは佐恵子の時とは少し違う。
やはり佐恵子がいれば、真央なりに多少は緊張するのだろう。

だから一人だけの時は、真央は心から狂い乱れる。






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