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露出する女
【痴漢/痴女 官能小説】

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露出する女-1


                第一章 『序章』

幸子は結婚3年目の28才。
自営業の夫は月の半分以上を定期的に県外の取引先を回るメンテナンスの仕事をしていた。
嫉妬深く心配性の夫はウィークリーマンションを借りて、幸子を連れて回っていた。

幸子には夫の知らない楽しみが有った。
行く先々のマンションの室内や玄関で自分の裸を赤の他人に見せつけることだった。
短いと一週間、長くても三週間しかいないウィークリーマンションなら噂が広まる頃には居なくなれるという利点があった。

今回も夫は幸子の希望通りに一階の部屋を借りてくれた。
朝、夫を送り出すといつもの主婦の生活が始まる。
着ているパジャマを脱ぐと洗濯機に放り込み回っている間に下着姿のままで掃除機をかける。

散歩道や学校への抜け道になっている細い道がベランダの前に通っていてその先は畑が広がっていた。
低い生け垣は通行人の胸程しか無く、もし通りかかったら幸子の155cm 48k Cカップの華奢な体が、開け放たれたベランダから丸見えになっている。


幸子は時間をかけてゆっくりと掃除機をかけ終わると、フローリングの床の拭き掃除を始めた。
初めて間もなく遅れて学校へ行く中学生の男の子が通りかかった。
通り過ぎようとした一瞬男の子の目の端に幸子の下着姿が入って来た。
気づいた男の子はUターンしてもう一度幸子の部屋を確認すると電柱の影から覗き見をしている。

視線を感じながら四つん這いの姿勢で拭き掃除を続ける。
胸元や尻がよく見える姿勢をとってやると電柱の影は動きもせず見入っているのがわかる。
その時、洗濯終了のブザーが鳴った。

幸子は気づかないフリをして立ち上がり、玄関へ続くドアを開け放しにして、玄関脇の浴室の方へ歩いて行った。
洗濯物を抱えて居間の方へ歩きながら電柱の人影を確認する。
男の子はまだそこに潜んで幸子の痴態を覗いていた。

干された洗濯物でベランダが少しずつ埋まって行く、その間もブラとパンティーだけの姿を男の子に晒し続ける。
中学生から幸子の全身が覗ける絶妙の隙間を幸子は残してやると、幸子は思わせぶりにゆっくりと下着を外して行く。
小振りだが形の良い乳房があらわれ、後ろ向きになるとパンティーを脱いだ。
じらされる男の子の息づかいが聞こえそうな気がする。

男の子のいる所からしか幸子の全裸は見えない。
幸子はゆっくりと身体を男の子の方へむける、幸子の乳房ともわっと生えた陰毛が中学生の目に焼き付いた。
そしてベランダの窓を閉めカーテンをひいた。
レースのカーテンの向こうには、まだ男の子の姿が見えた。
幸子は立ったまま股間に手を差し伸べて行く。。

全裸を見られた事に興奮した幸子のワレメは、もうしとどに濡れ太ももを淫汁が伝わり落ちていた。
片手で乳房を、もう片手はクリトリスを撫で上げる。
幸子の喘ぎ声がたぶん外にも漏れているはず、男の子の耳にも届いているはずだった。
男の子が耳を澄ましているのがわかるようだった。

幸子は身体を横にするとベランダの方へ足を向け思い切り広げてクリトリスを膣を弄ぶ。
絶頂の時が近づいてきた。。
サッシに足をかけると少しづつ開いて行く…カーテンの隙間から男の子の顔が見える。
産婦人科のカーテンのように股間だけ見えるようにM字の太ももにカーテンをかける。
男の子からは幸子の全てがさらけ出されている。

「あっ…..あ…いく…いくっ…..あっあぁぁぁぁあああ」

幸子の下半身がガクガクと小刻みに痙攣し絶頂が身体中をかけめぐる。
幸子はドロドロに濡れそぼった秘部を両手で開いて身体の奥まで見せつけた。
ぬらりと光った幸子の陰部まで日の光が差し込んでいた。

                     次章につづく


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