代償・初体験-1
瀬尾先生の着替えを覗いて一ヶ月・・・
最初はばれていないか、と言うことと・・・
裸を見た先生を意識していたが無事だと確信をしたら安心することができた。
学校生活も普段どおり、清美のことも一旦控えていたが、2枚のDVDは鑑賞しながら僕は自慰を繰り返していた。
そんなある日、部活動終わりに体育館を横切った際に瀬尾先生に声をかけられた。
「真吾君ちょっといいかしら」普段どおり優しい声だった。
「はい・・」一瞬どきっとしたが、平静を装うことが出来た・・・
「なんですか」と言う僕に
「ちょっときてくれる?」と言いながら背中を向けた
有無を言わせない様子に「はい」と素直に従い後ろについて歩いていく・・・
どきどきした、それは先生が歩いている方向は明らかに先生の裸を見た、女子更衣室の方向だったから・・・
無言でついていくしかなかった。頭の中に「退学」と言う文字が浮かびいろいろな言い訳を一生懸命考えていた。
やがて女子更衣室の裏に行き、僕が覗いた壁を指さして「これ何かわかる?」とだけ短く聞いた。動揺が隠せなかった。
「い・・い・・いやわ・わかり・・ません」と精一杯つくろったが、嘘をついているのは明らかだった。
僕の精子の染みです・・・とはとても言えない。
「そう?じゃーあ ついてきて頂戴」と別に怒った風でもなく次に歩きだした。
今度は校舎の方だ・・・職員室に呼び出されて先生達に全員で説教されるんだと思い憂鬱に感じ、後をついていくと3階の美術室だった。
「あのー」と言う僕を制止し「はいって」と言った。
「今日は、山梨先生に美術室をお借りしたの・・・」山梨先生は美術の担任だった。
「なんでしょうか・・・」と一生懸命惚けて瀬尾先生に聞いてみる・・・
「これ誰のかわかる?」とハンカチを差し出した。
僕がなくしたハンカチだった。
その証拠に「真吾」と書いてあった、恐る恐る「僕のです・・」と小さな声で答えると
「さっき行ったところに落ちてたの」
ズボンをおろしたときに落ちたんだ・・と思った・・・
僕の表情をみながら「この学校の名簿見ると真吾って名前の子3人いて・・・
あなたに聞いたのが3人目だったの・・・一番反応したのもあなたよ」と少しにやけている。
黙っている僕に瀬尾先生は「このハンカチはあなたのもので、あそこについてた染みはあなたの精子ね」と確信をついてきた。
黙っているしかなかった、「あなたは私を覗いて・・・精子をだして逃げた、それは事実ね」
「退学」の文字が大きくなっていく・・・
僕の無言は認めたようなものだった・・・
そして、瀬尾先生は机に腰掛けて思いがけない言葉を発した。
「脱いで!」
「えっ・・・」と聞き返す僕にもう一度「脱ぎなさい」と言ったそれは怒鳴るでもなく静かな言葉だった。
「えっっっ・・」と戸惑う僕に「あなた私の全裸みたんでしょう」と言う言葉に思わず頷いてしまった。
「不公平でしょあなたも脱ぐべきでしょう」と今度は優しく声をかけた。
「ぬ・・脱いだら許してくれるんですか?」と言う僕に「考えてあげる」と笑った。
「私の裸どこまでみたの?」と言いながら僕を眺める。
「そんなには・・・」と言う僕に「嘘言わないで・・・あんなに精液出しといて・・・若いっていいわね、あんなに精液が出るんだから」
「早く脱いで」といわれしぶしぶ脱ぐことにしたが、本音のところは見られることに感じる僕はどきどきしているのは本音だった。
制服を脱ぎ、パンツ一枚になった。
「それもとって」と瀬尾先生は普段の優しい顔だったが目の奥が少し怖いと感じた。
僕はゆっくりとトランクスを下ろすと、既にギンギンに勃起した肉棒が露出された。
瀬尾先生に見られているというだけでたまらないが恥ずかしそうな顔だけを作りながら
「もういいですか?」と言うと。
「何で勃起してるの?逆に縮んでもおかしくない環境じゃないの」と不思議な顔をして僕の肉棒をまじまじと見ている。
僕は肉棒をしごきたい気持ちを抑えながら下を向く、「あなたもしかして、見られることで感じてるの?」と確信をついてくる。
「もーうこんなに勃起して変態ね」と僕を見つめる。
「あのーもう服来ていいですか?」
「駄目よ・・・どうやって精子を出したのかやって見なさい」
「そ・・・そんな・・・」と言う言葉と裏腹にどきどきしている自分がいる。
「して・・・しなさい・・」と背中を押され、右手で自分の肉棒を握った。
触っただけで、肉棒は脈打った・・・