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覗きからのはじまり
【熟女/人妻 官能小説】

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部活動-2

部活は3年生と言うこともあり、後輩を引き連れての練習はとてもきつかった。

特に短距離の僕は何度もダッシュをしへとへととなっていた。

特に顧問の田沢は今時の先生とは異なり、熱血をいく珍しい先生なので、夜遅くまで絞られた。

陸上部は女性の薄着のユニフォームがとてもセクシーだという健司の勧めで入部しただけだったのだが、いつの間にか夢中になって取り組みそこそこの成績もあげることも出来たので、健司には感謝している。もちろん目の保養も十分で同級生でムラムラすることも多々あった。

練習が終わって20時頃着替えが終わって健司と後輩3人と部室を出て鍵を掛け体育館の横を横切ると。

「陸上部今上がりなの?」と言う声が後ろから聞こえてきた。

いっせいに振り向くと国語教師の瀬尾先生だった。

瀬尾先生は女子体操の顧問をしていて自分も県大会へ出たほどの実力らしい、その先生がレオタード姿で立っていた。

「お疲れ様です」と後輩の大きな声で僕の挨拶はかき消された。

健司が「先生1人ですか?」と聞くと、

「久しぶり自分でも体を動かしたくなってね・・」と言いながらまた汗を拭いた。

先生の姿は白いレオタードが28歳の体にぴったりと張り付いていて、体操選手特有の小柄な顔で小さめの胸・・・束ねた髪がとても色っぽい・・・

体についた汗も僕たちを興奮させるのには十分だった。

「あなた達もお疲れねー」

「田沢が張り切っちゃってー」

「こら、田沢先生って言いなさい」と少し怒った表情をしたものの

「大変ねー」と笑ってくれた。

「気をつけて帰りなさいよ」と言う先生に手をふり校門を5人で出て

「凄かったですねー」と後輩の宮崎が満面の笑みで瀬尾先生の話を始めたので、盛り上がりながら帰路についた。


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