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ゆっきの日記
【女性向け 官能小説】

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3P 1-4

「先輩、これね、ボタンでいろいろパターンが変えられて、面白いんだ!!」

 と、裕美が言って、その電マのボタンを押しました。

 「ブー、ブー、ブッ、ブッ、ブー」
 「ブッ、ブッ、ブッ、ブー」

 とにかく、ボタンを押すたびに、バイブレーションの長さがいろいろ変化しました。
 その種類、全部で16!
 そんなにバリエーション、いらないっちゅうの!(笑)

 「どれが一番良いか、試してみよ!!」

 裕美が楽しそうに言いました。
 私も、「面白そう!」って思って、「良いね!!」って。

 っで、私があずかって裕美に・・・・、というわけには行きません。
 やっぱり、Hの時の主導権は裕美。
 私が「実験台」になりました。

 「最初はこれ!」
 「じゃあ、次!」

 なんて言いながら、裕美がパターンを色々変えて、私のあそこに電マを押し付けます。
 その時は、わざとパンツを穿いていました。
 電マは、直接だと強すぎて、あっという間にイッちゃうから(笑)。
 その、おもちゃの電マも、電池のわりには結構強烈でした。

 「これが良い?!」

 なんて、裕美が言うのだけれど、私はその都度感じちゃって、「あ〜!」とか「いい〜〜!!」とかばっかり言ってた。

 「もう! 先輩は、全部喜んでるからつまんない!」
 「だって、全部気持ちいいから仕方ないでしょ!」
 「淫乱!!」
 「あ、ひどい! 私が淫乱なら、裕美はド淫乱でしょ!!」

 なんて、もちろん本気の喧嘩じゃありません。
 結局、その後、私も裕美も素っ裸になって、裕美が上になる体制のシックスナインで、交互に電マをあそこにあてがって、何度もイッちゃいました。


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