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ゆっきの日記
【女性向け 官能小説】

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3P 1-3

 その日は、裕美が遊びに来る予定の日で、当然裕美とHするつもりでいたんです。
 平日だったから、彼は何時に帰ってくるかわからないし、最近結構疲れて帰ってくることも多いから、最初から「3P」をするつもりではなかった。

 相変わらず無職の私は、昼間少しパチンコして、少しだけ勝って、帰ってきてカレーを作って裕美が来るのを待ってました。

 裕美が来たのは夕方の6時過ぎ。

 部屋に入るなり「せんぱ〜い、お腹空いた! カレーでしょ?! 私、先輩の作ったカレー、大好き!!」って、大きな声で。
 そして、私に抱きついてきて、軽くキス。

 「お前は、子供か!」って、私、笑いながら言ったんだけれど、本当に裕美には時々、自分の子供みたいな感覚になる。
 もちろん、私には子どもはいないから、「親の気持」が分かるわけじゃないけれど、多分、こんな感じじゃないかな?!

 そして、お母さんっぽく「はいはい、まずはお手手を洗っておいで〜」なんて言って、カレーを温めて、私も一緒に食べた。

 裕美の今やってるアルバイトの話しとか、楽しく会話しながら食べ終わって、簡単に片付けて、一緒にオフロに入った。
 お風呂で洗いっこをしたりしながら、色んな所(笑)を触りあって、もう、結構Hな気分でお風呂から上がりました。

 そして、蒲団を敷いて、「さて! 本番!」って感じになった時、裕美が言いました。

 「あ、先輩にお土産あるんだ!!」
 「??」

 裕美が、バッグから出したのは、電池式の電マでした!!

 「先輩、これね、結構すぐれものだよ!!」

 自慢ではありませんが、我が家には「アダルト・グッズ」がたくさんあります(笑)。
 ほとんどが、彼が買ってきたもの。
 もちろん、「本格的な電マ」もあります(笑)。

 今回の裕美が持ってきた「電マ」は、明らかに「おもちゃ」で、いわゆる「パーティ・グッズ」って感じだった。


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