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ゆっきの日記
【女性向け 官能小説】

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裕美3-3

 黙っていると、
 「言わないと、やめちゃうよ・・・。」 って。

 今だったら、「このスケベジジイ!」って思うような台詞(笑)。
 でも、確かに高一の女の子が言いました!
 勇気を出して言いました。
 「あそこ、触って・・・」
 もうそれだけで死ぬ程恥ずかしかった。でも、小悪魔の返事は
 「さっきから触ってるよ。」だって!
 私、イヤイヤって感じで、首を振りました。
 「もっと、ちゃんと言って下さい、せ・ん・ぱ・い・・・。」
 何回も言うけれど、その時裕美は高一の女の子ですよ!
 「いじわる・・・。もっと、感じる所、触って・・・!」
 「どこ?」
 「あそこ・・・」
 「あそこって?」

 決心して言いました。
 「クリ・・・、舐めて!!!!」
 もう、半分ヤケでした(笑)。
 「・・・」
 裕美、何も言わなかった。けれど、私が我慢しきれずに言った言葉に満足して、少し笑ったと思います。

 裕美の身体が、下に移動して行きます。舌を這わせながら。
 ついに、クリトリスを舐められました!
 凄い!!!
 ショックです!
 自分で触るのとは全然違います。
 指の堅さじゃなく、感触じゃなく、なんて言ったら良いんだろう、初めてクリトリスを舐められた感じは、真っ白な無重力の世界に勢い良く飛び出した感じ・・・?!
 良く分からないや。
 とにかく、痛さにも似た鋭い快感と、暖かくて優しい快感が同時に襲って来て、とにかく気持ち良かった。

 私、イキました。
 何度もイキました。
 だって、本当に気持ち良いんだもの。

 そして、入れて欲しいと思いました。

 何度かイッて、裕美に言いました。

 「私にも入れて・・・。」


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