裕美2-5
裕美が私のパンツを脱がせ始めました。
すっごく恥ずかしかった。今から思うと、初めて私のあそこを見たのが女性で良かったのか悪かったのか。全く分かりません(笑)。
「凄く濡れてますよ、先輩。」
「恥ずかしい・・・。」
「よく見えないけれど、でも綺麗」
「・・・」
「いい匂い」
「言わないで・・・」
そんな会話でした。
裕美ったら、私のパンツを脱がして顔を近づけているくせに、何もしないんです。ずっと、私のあれを見てるままでした。
だんだん、焦れてしまいました。
私は「交替!」って言って、起き上がりました。小さく「キャッ!」って言ったけれど、裕美は素直に仰向けになりました。
そして、裕美のTバックを一気に脱がせました。初めて同性のあそこを見た瞬間です。
お返しにって思って、顔を裕美のあそこに近づけました。暗かったから良くは見えません。でも、何となく形は分かった。
薄暗かったけれど、角度によって「キラッ」って光ってました。
「濡れてるんだ・・・。」って思いました。そして、「綺麗」だと思いました。
何度か、自分のあれを鏡で見た事がある。よく見えないけれど、同じような感じ。細かな違いは分からなかったです(笑)。
しばらく見つめていました。なんか、いつまでも見ていたい気持ちだった。きっと、裕美も同じ気持ちだったから、何にもしなかったんだと思います。
少ししたら、裕美が我慢できないように、腰を突き上げて来ました。はずみで、私の唇が裕美のあそこに触れました。
「ピチャ!」って音がしました。それほど、裕美のあそこは濡れていました。
私、本能のおもむくままに、裕美のあそこにキスしてました。初めて知る「女の匂い」でした。
どこをどうしたら良いのか分かりません。
でも、クリトリスの位置は分かりました。自分が一番感じる所を刺激すれば良い事くらい、本能で分かります。
クリトリスを舐め始めました。
裕美は「!!」って感じで、身体を緊張させてました。少し毛が口の中に入ってくるのが嫌だったけれど、裕美のクリトリスを舌で転がすと、凄く気持ち良さそうにするのが面白かった。
だんだん要領が分かって来た私は、クリトリスを舐めたり、びらびらを舐めたり、いろんな事を試し始めました。
裕美が「はぁはぁ」と喘ぎながら、時々「あー!」とか「気持ち良い!」とか言う声を聞くのが楽しかったのを覚えています。
しばらくすると、喘ぎながら裕美が言いました。
「せ、先輩・・・。入れて下さい。」
入れて?!
何を?