魔王討伐史-23
「ほらぁ、早くあんたのチンポを入れなさいよ。あんたの大きなチンポが入ると思ったら
マンコがヒクヒクってヒクついちゃって大変なんだからぁ♪」
魔物が言う通り、オマンコがチンコを求めてヒクヒクとヒクついていた。
あの中に僕のチンコを入れて、大きなお尻と胸を堪能したい。そんな考えが頭を過ぎる
けど、これは逃げる絶好のチャンスなのではないだろうか?
今なら全力で走れば逃げ切れるような気もする。
「一つ言っておくけど、逃げようだなんて思わないでよ? 女のアタシにここまでさせて
おいて逃げるだなんて言ったら、殺しちゃうからね♪」
よし、あのオマンコにチンコを入れよう。逃げようだなんて一切思わずにオマンコとお
尻と胸、それらを堪能することだけを考えよう。
そうだね。女性にここまでさせておいて、逃げるなんて男としてダメだよね?
あれ、おかしいな。涙が出てきちゃってるよ。
「極太チンポぉ……早く、アタシの中に入れてぇ……♪」
「い、いきますよ」
覚悟を決めて、魔物のオマンコの中にチンコを挿入していく。勇者が魔物のオマンコの
中にチンコを入れていく。こんな勇者はきっと前代未聞だよ。
「はぁああああんっ、来てる。極太チンポがアタシの中に入ってきてるぅぅぅぅ」
「うっ、ぐぁ……っ、な、なんだこれ……」
今まで、戦士さん僧侶さん魔法使いさんと、三人の女性のオマンコの中にチンコを入れ
てきたけど、この魔物のオマンコの中は三人のオマンコとはまったくと言っていいほど、性質が違う。
あの三人も蠢くように膣肉やヒダが動いていたけど、この魔物の膣肉やヒダの蠢き方は
彼女達の比ではない。文字通り、本当に意思を持って動いているかのような感覚。ここだ
で別の意識を持っているのではと疑いたくなってくるレベルの動きをしている。
「ふふ……アタシのマンコの中は凄いでしょ? 魔物の中でもアタシのマンコは名器と謳
われるほどのマンコなんだから。入れた瞬間にイカなかっただけでも十分、褒めれるレベルだわ」
確かにオマンコの中に入れた瞬間、物凄い射精感が襲ってきたけど、意地で我慢をした。
事前に一度抜かれていなければ確実に射精していただろう。それくらいにこの魔物のオ
マンコの中は大変気持ちがいい。
「さぁ、その極太のチンポでアタシの中を突きながら、お尻と胸を堪能しなさい」
「わ、分かりました……」
魔物の膣内をチンコで突き上げながら、大きく揺れるお尻の肉を鷲掴みにする。
ふりふり、ぷりぷりとした大きなお尻の肉。鷲掴みにしてもての平から零れてくるほど
の大きさ。しかし、ただ大きいというわけではなく柔らかくて弾力もある。
そしてお尻の肉をむにむにとするたびに、魔物のお尻の穴がヒクヒクとヒクつく。
更にお尻の穴のヒクつきに合わせて膣内もキュウキュウに締まってくる。
「んあぁあっ、はあ……んっ、あんた、なかなかいい手つきしてるじゃない。それにチン
ポの突き上げ方。あんた初めてじゃないわね?」
「は、はい……一応」
役得というか、仕事というか、ここ連日はセックスばかりさせられている。精液が尽き
るまで何度も何度も精液を搾り取られているから、何気に慣れてきている。
「極太のチンポをマンコの中に入れて、アタシのお尻を揉んでいる感想はどうよ?」
「凄く、いいです……」
「あはっ♪ もっとアタシのお尻を堪能してもいいわよ? それに胸も……」
魔物に誘われるがまま、お尻のお肉を揉み大きくて垂れている胸にまで手を伸ばす。
「んふぅ……あっ、はぁ、んっ」
「すごい……こっちの方もお尻と同じように手の平から零れるほど大きい」
それにただ柔らかくて弾力のある胸ではない。指を動かして揉むたびに指が胸に食い込
んでいく。形が変わるほど大きな胸を揉みながらもチンコを動かし続ける。
「ふふっ♪ やっぱり慣れてるだけあって、胸の揉み方もいいわね♪」
「ありがとうございます」
魔物にお礼を言うというのは実に変な感じだけど、お礼を言う。
「あんっ、んぅ……あっ、あっ。イヤらしく胸を揉むからアタシの乳首が段々と立ってきたわ♪」
魔物が言う通り、乳首が段々と勃起してきている。その勃起している乳首を指で軽く弾く。
「はぁああんっ♪ 乳首を指で弾くのダメぇ♪」
ダメとは言っているが、それを無視して乳首を弾き続ける。指が乳首を弾くと、そのた
びに膣内がキュッと締まってくる。そしてそれと連動するようにお尻の穴もキュッと締まる。
この穴にもチンコを入れて欲しいと言っているかのような穴のヒクつき。
その穴の中に空いている方の指を挿入してみる。
「はぁっ!? あっ、んんぅ……あっ、あぁあっ! お尻の中に指がっ!?」
「こっちの方にも欲しかったんですよね? さっきからヒクヒクってしてましたもん」
指でお尻の穴をグチグチと弄りながら囁きかける。
「んふぁっ、あ……あぁあぅ。ただの童貞かと思ったのに、こんなにもいいチンポとテク
ニックを持ってるだなんてぇ……んぁっ♪」
「あなたのお尻の中。僕の指を美味しそうに咥えてますよ」