チェリーと学友たち-2
そして起きてみて驚いた。わしの足の毛や腕の毛もすっかりそり落とされていたのだ。
「怒らないで下さい。この分のお詫びというか慰謝料も用意してきてます。
わしは体中の毛を剃られただけでなく、クリームのようなものを全身に塗られていた。
そして服を着ようとすると、止められた。
「こちらで用意したガウンを着て下さい。お願いします。」
娘っ子はあくまで低姿勢だ。わしは純白の真新しいガウンを羽織った。
風呂場から出ると驚いた。床と言う床に白い布が敷かれている。
まるでバージンロードのようだ。
「この上を歩いて下さい。お願いします」
わしは布からはみ出ないように歩いた。
すると居間にも布が一面に敷かれていて、それが寝室まで続いている。
そして寝室に例のチェリーという娘が白いガウンを来て座って待っていた。
しかも敷かれていた布団は真新しいもので、わしの家のものではない。
もう1人のキョピィとか言う名前の娘はいなかった。
わしを寝室まで案内したユウはわしをチェリーの向かいに座らせると言った。
「私たちはこの家のすぐ近くに待機しています。
もし何かあってチェリーに困ったことが起きたとき、私たちが駆けつけます。
そのことは了解していてください。宜しくお願い致します」
「でも、困ったことが起きたことをどうやって知ることができるんだ」
「ごめんなさい。それは言えません。でも何もなければ決して邪魔しませんので種付けの方を宜しくお願いします。チェリー点検して」
ユウに言われてチェリーはわしの体をじろじろ見たり匂いを嗅いだりした。
だがガウンの中までは見なかった。チェリーが頷いたのでユウは静かに出て行った。
わしは緊張した。この綺麗好きな……潔癖症のお嬢さまをどうやって種付けしたら良いのか。
するとチェリーはすっとわしに近づくと頬をぺたっとつけてきたではないか。
そしてしずかにふんわりと抱きついてわしを仰向けにしながら被さって来たのだ。
「ごめんなさい……迷惑をかけてしまって……」
そういうと柔らかな乳房を胸に、恥骨をわしの一物に押し付けて来た。
チェリーはとても良い匂いがした。まるで花の精のようだ。
わしの右の頬と左の頬に代わる代わる頬ずりするとその後なんとも甘美な接吻をして来た。
そしてチロチロと舌先を小動物のように動かしてわしの舌に絡めてくるのだ。
「んくっ……んぐっ……」
チェリーの吐息が鼻から抜けてわしの鼻腔をくすぐる。
当然わしのチンポはむくむくと起き上がった。わしはガウンの前を開いた。
そしてチェリーのガウンの紐も解いて両端を引っ張り開いたんだ。
するといっぺんに2人の体は素肌同士が触れ合った。乳房と胸もお臍とお臍も陰毛と陰毛も……そしてチンポはチェリーの股の間に挟まった。
つまりチンポの上側がチェリーのオマンコと接している状態だ。
そしてチンポの上側の根本がちょうどチェリーのクリトリスにぶつかっていた。
わしはその状態で左手をチェリーの背中に右手をチェリーのお尻の当てて、腰を小刻みにゆっくりと動かした。
すると胸の乳首とクリトリスがパン生地を練るような刺激を受けることになる。
「ぁぁ……か……感じ……感じます……ぅぅ」
わしはチェリーのガウンのお尻を捲って自分のチンポの先をお尻側から手を廻して支えた。丁度、亀頭の下側を……。
そしてチンポの上側がオマンコに引っ付いて擦れるようにした。
そうやって腰を動かすと強い刺激が伝わり、わしのチンポがチェリーの分泌液でべっしょりと濡れて来た。
「そろそろ挿入するけど、あんたが上の方が良いかい?それとも……」
「最初はこのまま上で……」
「じゃあ、体を起こして騎乗位に……わかるかい?あんたが入れてくれ」
「は……はい」
チェリーはちょっと内股気味になって恐る恐るしゃがむとニュルニュルニュルとわしのチンポを膣の中に差し込んだ。
だが、全部入りきらないうちに行き止まりになった。