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僕のハーレム生活
【コメディ 官能小説】

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ハーレム生活の開始-19

「んにゃっ!? はんっ、んぅ……やん、あっ、あぁあっ!」
 コツコツと何度も子宮にチンコをぶつける。そのたびに日向ちゃんから大きな喘ぎ声が漏れる。
「ば、ばかぁ……何、勝手に腰を動かしてんのよぉ……」
 言葉は怒っているけど、口調が表情が怒っているようには見えない。むしろ僕の行動を
褒めているようにも見える。
「か、勝手に腰なんか動かし……てっ! んはっ、んぅ……ば、ばかじゃないの。こ、こ
んなことをされて……あっ、あたしが喜ぶとでも……はんっ! き、気持ちいいわけない
じゃない! んぁああっ!」
 これは突っ込んではダメなのだろうか? 誰がどう見ても喜んでいるし、気持ちよくなっている。
 だけど、言葉で突っ込んでもどうせ文句を言ってくるだけだろう。だったら、もう一つ
の方法で突っ込むしかないよね。
 日向ちゃんに突っ込みを入れるために、勢いよく腰を打ち付ける。
「はぁああああんっ!?」
 ゴツンと子宮に強くぶつかった瞬間に一際大きく日向ちゃんが喘ぐ。そして喘ぎと共に
膣内もキュウキュウに締め付けが強くなる。
「く――ぅ、日向ちゃん」
「な、何――っ!? ひゃぁぁああああぁぁぁん!」
 締め付けに耐えられずに射精してしまう。ドクドクと脈を打つように吐き出される精子。
 その精子を浴びて日向ちゃんも同じように絶頂を迎える。
「あ゛ー、あ゛ー、あ゛ー!」
 ビクビクと身体を震わせながら絶頂を迎える。そしてそのまま倒れこむように僕に覆いかぶさる。
「ひ、日向ちゃん!?」
「はぁ、あぁ……んぅ、あっ……ごめんお兄さん。少しだけ、こうしてていい?」
 甘えるような表情の日向ちゃん。こんな弱弱しく甘える日向ちゃんを初めて見たよ。
「少しと言わず、好きなだけこうしてればいいよ」
「あは……お兄さんって、変なところで優しいね」
「そうかな?」
 自分ではあまり自覚がないんだけど。
「そうだよ。えへへ、お兄さん大好きだよ」
 胸元に顔をこすり付けながら甘えてくる。さっきから日向ちゃんの意外な一面を目撃し
まくりだな。初めは生意気な女子高生にお仕置きをするつもりだったんだけど、いざエッ
チが終わってみると僕は意外にも日向ちゃんを気に入っているようだった。
 元々、容姿は好みだったけど、彼女の性格も気に入るとは予想外かな。
「日向ちゃん、君を一生離さないからね」
「…………うん」
 僕のハーレムの一員として、僕の大切な嫁達として。絶対に――

 さて、順調にハーレム要員が増えてきているわけだけど、そろそろ一人づつ相手にする
んじゃなくてハーレムに加わった三人を一気に相手してみるのも面白いかもしれない。
 自身の成果を噛みしめるため、今はハーレム候補を探すのは止めて三人とエッチをしてみよう。
 僕の幼馴染の母親の香織さん。ちょっと根暗なOLの聡子さん。そしてちょっぴり生意
気な言動をする女子高生の日向ちゃん。この三人を一気に――


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