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僕のハーレム生活
【コメディ 官能小説】

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ハーレム生活の開始-18

 年下とは思えないほどの妖艶さを纏っている日向ちゃん。目の前でマンコを何度も見せ
られ、実際に膣内を舌で味わいイヤらしい声を聞かされてしまったら、自然と僕のチンコも――
「あはっ、お兄さんのチンコ勃起してる♪」
 器用に腰を動かしながら僕のチンコを掴む。
「ねぇ、お兄さん。あたしのマンコの中にチンコ入れたい? マンコに入れて精子をドバ
ドバッて吐き出したい? ねぇ、童貞卒業したい?」
 日向ちゃんの中にチンコを入れて、精子を射精したいとは思うけど、雛亜tちゃんは一
つだけ勘違いをしている。僕は童貞ではないのだ。
 初体験は香織さんで済ませてしまったし、日向ちゃんの前には聡子さんともエッチをし
ているのだ。魔法のモテ香水の力を使ったとはいえ、僕は可哀想な童貞ではないのだよ。
「ほら、童貞のお兄さん♪ 早くあたしの中に入れたいって言いなさいよ」
 口元に笑みを浮かべながら挑発してくる。随分と余裕の表情だ……せっかくだから日向
ちゃんのこの余裕を崩してあげよう。今まで散々、日向ちゃんにいいように責められてき
たからね、ここらで一つ仕返しをしてもいいだろう。
「……ふっ、残念だけど僕は童貞じゃないよ」
 出来るだけカッコよく、ダンディズム漂う感じで童貞でないことを告げる。このカッコ
よさ、もしかしたら映画の一本でも作れるレベルかもしれない。
「いやいやいや、お兄さん。いくら童貞が恥ずかしいからって嘘を吐かなくてもいいんだよ。
 別にあたしは、童貞でも批難したりしないし、てかむしろ童貞の方が嬉しいっていうか……」
「嘘じゃなくて、本当なんだけど……」
「え? それ本気で言ってるの?」
「う、うん……」
 魔法のモテ香水がなければ童貞のままだったろうけどね。どんな方法を使おうと結果と
して今の僕は童貞ではないというのは事実だ。
「そ、そんな……お兄さんなんか、どう見ても冴えない人なのに、童貞じゃないなんて……」
 僕が童貞でないことにかなりのショックを感じている日向ちゃん。何でそこまで日向ち
ゃんがショックを受けているのだろうか? 僕と日向ちゃんが恋人同士ならまだ分からな
いでもないけど、単純に性欲を満たすだけなら…………
「ぁ」
 そ、そっか。魔法のモテ香水の力は確実に日向ちゃんに効いていたのか。効果の一つと
して使用者にメロメロになるというのがある。つまり色々と僕を苛めてきた日向ちゃんだ
けど、ちゃんと僕に惚れていたわけで、今までのは愛情の裏返しというか、日向ちゃんの
性格上あんなプレイになっていただけなのか。
「ごめんね日向ちゃん。僕は童貞じゃないけど、日向ちゃんを想う気持ちは本物だよ」
「……お兄さんのばか」
 小さく、聞こえるか聞こえないかのような声で『ばか』と罵る日向ちゃん。これはもう
完全に僕に落ちてますよね? そっか、そっか……生意気な発言やSッ気な感じは日向ち
ゃんの標準スペックだったのか。これなら安心して、日向ちゃんの責めに耐えられるよ。
 危うく、M気質に目覚めそうになったけど、これなら何の問題もないね。
「お仕置きでお兄さんのチンコ、あたしのマンコで食べるんだから!」
「お、おふ――っ」
 一気に根元までチンコを咥え込む。特に抵抗らしい抵抗もなく膣内に収められる。
「あたしのマンコでお兄さんなんか、すぐにイカさせるんだから」
 チンコを咥えてからノンストップで腰を動かし始める。ジュチュ、ジュチュ、という音
と共に膣内が締まっていく。
 若さ特有の力まかせな締め付け、それが僕に襲い掛かる。
「ど、どう? あまりの気持ちよさにもう、イキそうなんじゃない、の?」
「ま、まだイカないよ」
 実際はいつイッてもおかしくはない状態だけど、敢えて強がりを見せる。現役女子高生
の生マンコ。それをすぐに終わらせるのはもったいない。すでに僕のハーレムの一員だか
らこの先、何度でも日向ちゃんのマンコを味わうことは出来るけど、今のこの瞬間のマン
コは今しか味わうことしか出来ない。だったら、もう少し我慢しないといけないでしょ。
 このウネウネとした膣内。そしてぷにぷにとした膣肉。ここで射精してしまうのは実に
もったいないでしょ。
「あぁあ、はっ……はんっ! んふっ、や……んぁ」
「僕よりも日向ちゃんの方が危ないんじゃないの?」
 日向ちゃんも喘ぎ声をあげて僕のチンコの快感に溺れている。なら限界も近いのではな
いだろうか?
「ほら、イキたいのなら先にイッてもいいんだよ?」
 できるだけ主導権を取りたくて言葉を紡ぐ。せめて本番中は僕が優位で――
「はんっ、んやぁっ! な、何言ってんのよ……っ! あたしは、まだまだ全然感じてな
ん……かっ、い……いないんだから! んんっぅ!」
 どう見ても強がりにしか見えない。この僅かな時間で段々と日向ちゃんのことが分かっ
てきたかもしれない。自身に余裕がある時はSッ気たっぷりに責めてくるけど、快楽とか
で余裕がなくなってくると、段々とSッ気がなくなってくるみたいだ。まぁ、言葉の生意
気さは変わらないみたいだけどね。
「感じてないのなら、少しは僕も頑張ろうかな」
「ど、どういう……ひぅんっ!?」
 日向ちゃんの腰の動きに合わせて僕も腰を動かす。互いが腰を動かすことによって、僕
のチンコが日向ちゃんの子宮にぶつかる。


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