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最後の贈り物
【姉弟相姦 官能小説】

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終章・最後の贈り物-7

少し早めの夕食を食べ終えた三人は、夕食を片付けに来た人から今晩花火大会があり、露天風呂から花火が見える事を聞いた。
「ねぇ!三人で露天風呂から花火を見ようよ!」
「ちょっと輝!何を言いだすのよ!昨日ハル姉が言った事忘れたの?」
輝の提案に菜摘が慌てて反論した。
「朝、社長さんが言ってたんだ!僕達の年齢でも一緒に温泉に入っている兄弟はいるって!混浴の温泉に入っているって考えると気にしてないみたいだって!」
「けど....」
遥香も菜摘も躊躇っているみたいだった....
「Hな事をしなければ大丈夫だよ!」
「輝!我慢出来るの?」
菜摘の言葉に
「自信はないけど....我慢するから....」
「仕方ないわね....輝がこんなにお願いしているんだから....一緒に入ろうか....」
遥香が言うと
「ハル姉!言葉と反対でなんだか嬉しそうなんだけど....」
菜摘が突っ込むと
「イヤなら輝と二人だけで入ってもいいのよ!私は別にかまわないから!」
「ちょっとハル姉!誰もイヤだって言ってないでしょ!」
菜摘はそう言うと服を脱ぎ始めた。
「先に入っているね!」
全裸になった菜摘は露天風呂に入って行った。
「ナッちゃん!待ってよ!」
遥香もまた服を脱ぎ
「先に入っているね!」
輝にそう告げると露天風呂に向かった。

二人が並んで座って露天風呂に入っていると、輝が股間をタオルで隠しながら入ってきた。輝は掛け湯をして二人の間に手で股間を隠しながら入ってきた。
輝が二人の間に座り岩に寄りかかると、花火が始まった。しばらく花火を眺めていた遥香はのぼせそうになったので岩に腰掛けて足だけ温泉に入れて、タオルを胸から腰に垂らして手で押さえた。菜摘も遥香と同じようにしたので、輝は二人が気になって花火どころではなかった。
「花火..終わったみたいね....」
輝は遥香の言葉で初めて花火が終わった事に気づいた。遥香と菜摘が再び温泉に浸かると、輝のほうが我慢出来なくなって、岩に腰掛けてタオルを股間に乗せて隠した。
不意に遥香が振り返って、タオルを取り去ると
「何で大きくなっているの?」
遥香が笑いながら言うと
「Hな事はしないんじゃなかったの?」
遥香の隣で輝の顔を見上げた菜摘が笑っていた。
「別にHな事しているわけじゃないんだからいいだろう!」
輝は手で隠そうとした。遥香はその手を振り払い、身を乗り出して輝のモノを口に含んだ。
「ハル姉!ズルい!」
菜摘も輝のモノに舌を這わせてきた。
「ちょっと....ハル姉ちゃんもナツ姉ちゃんも....マズいよ!」
輝が必死に抗議すると
「気持ち良くないの?」
亀頭部分を口に含んでいた遥香は輝のモノから口から離して言うと
「今度は私の番....」
すかさず菜摘が輝のモノを口に含んで、亀頭部分を舐め回した。
「あっ!ナッちゃんズルい!」
遥香が抗議すると
「今度は私の番でしょ!」
菜摘は亀頭部分を両手で隠して反論した。


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