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最後の贈り物
【姉弟相姦 官能小説】

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終章・最後の贈り物-13

翌朝下半身に違和感を感じて輝が目を覚ますと、菜摘が輝のモノを全裸でしゃぶっていた....
「何してるんだよ!」
慌てて輝が体を起こすと
「何って....輝の舐めてるの!」
菜摘は平然と答えた。
「朝から何してるんだよ!」
輝が抗議すると
「こんなに大きくして何言ってるの!」
菜摘は輝のモノから口を離して、輝に跨り中に迎え入れた。
「ああっ....やっぱり輝の..気持ちいい....」
菜摘はゆっくりと腰を上下に動かした....
「あっ!菜摘..ちょっと待って!」
ずっと禁欲生活を送っていたためか....それとも目を覚ます前からしゃぶられていたためか我慢出来ずに暴発してしまった。
「えっ!?もう?」
菜摘が不満そうな声をあげると
「ゴメン......」
輝が申し訳なさそうな声を出して謝った。
菜摘が腰を上げると大量の精液が零れ落ちてきた....
「輝が禁欲生活を送っていたのって本当みたいね....」
菜摘が笑いながら言うと
「ウソを言うわけないだろう....」
輝は拗ねたように答えた....そんな輝の言葉も聞かずに菜摘は再び輝のモノを口に含んだ....
「ちょっと....」
輝は菜摘から離れようとしたが、菜摘は輝のモノをしっかりと握りしめて離さなかった....
「私はまだイッてないんだからね!」
菜摘は輝に笑顔を見せると再び輝のモノをしゃぶり始めた....亀頭部分を舐めまわし..輝のモノを吸いながら顔を上下させた....
「もういいわね!」
菜摘は輝の上に跨って、輝のモノを導き入れた....
「今度は私がイクまでガマンしてよね!」
そう言って腰を回し始めた....
「そんな事言われても....」
一度出しているとはいえずっと刺激を受けている輝はこのままだと菜摘がイクまでガマン出来そうになかったので自分から攻める事にした....
輝は体を起こして菜摘にキスをした....お互い向かい合って座ったまま結ばれていた....輝は下から腰を突き上げながら舌を絡めた....
「輝..いいっ..あっ..あっ..ああっ..輝..好きっ....」
菜摘は両手を輝の首に巻き付けて輝の体に密着させた....
「僕も..菜摘が..好きっ..」
輝は菜摘の背中に手を回して抱きしめた....
「ああっ....輝....好きっ..あっ..あん..あん..あっ....」
菜摘の高まりを感じた輝は菜摘を後ろに倒してさらに激しく腰を振った....
「あっ..輝..いい....イッちゃう....イク..イク..イクゥ....」
「僕も....もうダメッ....」
「一緒に..一緒に..お願い..輝....」
「うん..一緒に..菜摘....」
菜摘が昇りつめるのと輝が弾けるのと同時だった....
菜摘はそのまま眠ってしまった....輝もまた暫くの間菜摘の体を撫でていたがいつの間にか眠ってしまった....
菜摘が目を覚ましたのは昼近くになっていた。輝は先に目を覚ましていて菜摘の寝顔を見つめていた。
「ヤダ..何見ているのよ....」
菜摘は恥ずかしそうに両手で顔を隠そうとした。
「隠さなくても大丈夫だよ!菜摘は綺麗だよ!」
「バカ....」
その時、輝の腹が鳴った。
「すぐに食事の準備をするね!」
食事の準備といっても、冷蔵庫の中の物でサラダを作り、牛乳とパンを用意するだけの簡単な物だった。何も着けずに全裸のまま冷蔵庫を覗き込んでいる菜摘を見ているうちに、再び輝のモノが元気になった....
「菜摘!」
輝が菜摘のお尻に触ろうとすると
「バカ何するのよ!食事の準備が出来ないじゃないの!すぐに出来るから待ってて!」
菜摘が輝をたしなめようとしたが
「僕はそれより菜摘を食べたいな....」
「バカ....変な事言わないで....」
輝は菜摘が言い終わらないうちに、菜摘を振り返らせキスをして、菜摘の股間に指を這わせた....
「ヤメテ....」
菜摘が輝を押し離そうとすると
「本当にいいの?こんなになっているのに!」
輝が菜摘の股間に這わせていた指を菜摘に見せると、輝の指は濡れていた....
「バカ....」
恥ずかしそうに笑った菜摘は、今度は自分から輝にキスをして三回目に突入していった....


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