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〈聖辱巡礼〉
【鬼畜 官能小説】

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〈聖辱巡礼・其の四〉-14

『友って娘だけなのか?他にもいるんじゃないのかなぁ?』

「ほ、本当です!!本当に友しか……嫌あぁぁッ!!!」

『正直に話さないと……ア〇ルの中まで……ククク……』

「〜ッ!!!」


やはりレイプとなれば、一番可愛い娘から喰われてしまうようだ。
胸や股間には男達が群がり、ベチャクチャと汚らしい音を発てては吸い付き、下半身の穴には労りの心すら持たぬ指達が侵入していく。
男達の群れから梨央の悲痛な顔だけが飛び出し、乃ノ花の目の前で食害されていく。


「し、信じて…ッ!!友…友に頼まれた……嫌だあぁぁぁ!!!」

「や、やめて下さいぃ!!梨央ッ……梨央………うぅぅ……」


スーツ姿だった男達は凛々しく威圧的であったが、今の姿は欲情した牡でしかない。
我先にと涎に濡れた性器に猛る肉棒を突き刺し、鍛え上げられた筋力に任せて下腹部を打ち付ける。
ガッチリと頭部を抱えられての“ソレ”は、華奢な梨央の身体がへし折れてしまいそうな迫力に満ちており、幹恵の心に鬱積していた屈辱が、スゥッと消えて晴れやかな気持ちへと変化していった。


『お前も知ってるはずだよなあ?』

「ひ…ッ!!ゆ…友しか知らない……ホントよ信じ……あぁぁぁ!!!」

『コイツからも聞かねえとなあ?フフフ……』


梨央を食害して欲望に火が着いた男達は、遂に乃ノ花にまで食手を伸ばし、下着を毟り取った。

大したことのない膨らみに控え目な桃色の突起物。
海苔でも貼付けたような黒々とした陰毛と、膨らみに欠けた秘肉。
それと皺くちゃで青紫色に変色した肛門が丸裸にされ、野獣と化した男達の口撃に曝されてしまった。


『他にも仲間がいるんだろ?吐けよ!吐け!!』

「い…いないぃッ!!ほ、ホントに……やあぁぁぁ!!!」

『汚えア〇ルしやがって。もっとグチャグチャにしてやるかあ?』


男達は尋問の名目で、思うままに輪姦を楽しんでいた。
幹恵も楽しそうな男達の姿に喜び、もっと姦してしまえと囃し立てる。

この娘達は報酬でもあり生贄でもある。
自分の為に働いて貰った男達への感謝の気持ちであり、捧げる供物でもある。
人生の邪魔をし、立ち塞がる存在が、美しい少女だっただけのこと。
もっと哀れに泣き叫び、その肉体を消耗させながら快感を生み出してもらわないと……幹恵の微笑みは悪女を通り越して邪悪な魔女のように歪んでいた。


「フフフ……ねえ和成さん。私、明日は仕事に行かないと怪しまれるわ。今日は悪いけど帰っていいかしら?」


幹恵は和成に我が儘ともとれる台詞を吐いた……が、和成はすんなりとその要望を聞き入れ、静かに頷いた。



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