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たねびとの歌
【ファンタジー 官能小説】

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川原にて-2

「くぅあぁぁ……ぅあぅうあ……大きい。太い!」
こけし娘の腰は骨盤が大きく締め付けが抜群だった。
尻の肉がバンバンとわしの下腹にぶつかると、浮き上がるたびにわしの竿を根本から抜き取るように引っ張って行った。
マンコの中の肉がざらざらした凹凸があって、コンニャクを手でちぎったときのような不規則なギザギザの感触がわしの一物を揉み砕くのだ。
わしはこけし娘をはめたまま横向きに座らせ、上下に動かすと更に向かい合わせにした。
その頃は後ろに抱きついていた美少女も股間を湿らせてわしの尾てい骨に豆を擦りつけるようにして腰を使っていた。
「お爺さん、本物を使ってるんだね。す……すごいね」
こけし娘がそう言うと、後ろの美少女も言った。
「や……やっぱりそうなの?なんだか腰が動くから変だと思ってた」
そう言うと手を下げてわしの一物を触った。
「あっ、本当だ。お爺さんの固い。あんたのに入ってるね」
「ちょっと邪魔しないで、手がぶつかるから」
そんな会話をしながら娘っ子たちは腰を動かして気分を出していた。
わしは美少女にちょっと離れるように言うと、こけし娘を仰向けにさせた後松葉崩しにして、一気に腰を動かした。
「あああ……何これ? すごい……ぅうぅうぅああぁ!」
こけし娘が逝きそうになったので、最後は正常位に戻して逝かせた。
娘は歯を食いしばって喉を絞るような声を出すとぐたっとなった。

わしはすぐに一物を外して、美少女の方に向き直った。
美少女は膝を立てて座っていたが、わしの一物を見て腰を抜かした。
「ゆ……湯気が立っていて、赤いよ」
「これをあんたの中に突っ込んでやるから、股を開きな」
「こんなの入るかな?」
わしは手を伸ばすと美少女のパンストとパンティをまとめて一気にずり下げた。
白くて細い足が現れた。太腿もそんなに太くない。
恥毛はこけし娘よりもずっと薄かった。
わしはスカートを捲り上げると美少女の上に覆いかぶさるようにした。
「お爺さん、優しくやってね。ぅう……ぁあっ……ぐぐぅ」
わしは美少女のマンコがもう濡れいるので構わずに突っ込んだ。
鎌首がぐりっと入った後、中に小さいドーナツの穴に入れるような抵抗があった。
それもまたヌルルッと入ると後は一気に奥まで入った。
娘の細い腰は掴みやすかったので、そこを持ちながらわしは出し入れをした。
わしはブラウスの結び目を解いて一気に上にあげた。
すると乳房が剥き出しになった。だが乳首が見えない。
良く見ると、円形の肌色をした絆創膏のようなものを貼っている。
「だから乳首がみえなかったのか。剥がすぞ」
「いやぁぁん……いぃ……いたい」
わしは絆創膏をべりっべりっとはがした。
するとめり込んでいた乳首がピョンピョンと飛び出て来た。
乳輪は意外と大きい。白いプツプツのようなものもある。
わしは舌先を使って乳首をくりくりと転がした。
美少女は鼻で息をしながら感じていた。そしてわしは止めていた腰を動かした。
美少女は体をのけぞらせたり左右に捻るようにしてだんだん上にずれて行った。
わしは追いかけるようにして、それ以上上に行かないように肩を押さえて思い切り突っ込んだ。
一回一回マンコの奥の奥までしっかり届くように捻じ込んで突き上げた。
「ぐっ……ぐっ……ぅぐ……くぅっ!」
最初は口を閉じていた美少女は、だんだん口を開けて来た。
わしはその口をわしの口で塞ぐようにして舌を入れた。
美少女の甘い唾液がわしの口の中に流れ込んで来た。
美少女はごくんと喉を鳴らすと鼻でふんふんと声を漏らした。
もうわしは全速力で腰を動かした。
鼻声で激しくよがり声をあげていた美少女はわしの唇に噛み付いた後、口を開けて首を横に激しく振った。
そのときわしは今回初めて中に発射した。
美少女の細い体にたっぷりの精液をくれてやったのだ。
美少女はその間、全身を震わせてから長い痙攣をした。
いつの間にかわしの肩の辺りに爪を立てて衣服の上から食い込ませていた。
血が出たかもしれない。わしの唇からも血が出ていた。
「た……種も出るの?」
背後から様子を見ていたこけし娘がわしに抱きついて来た。
「私にもちょうだい。お願いだから」
わしは黙ってこけし娘を押し倒すと再び毛深いマンコの中にわしのを突っ込んだ。
今度は下になりながら娘っ子も必死に腰を振っている。
わしと娘のどちらが速く長く動かすか勝負をしているみたいだった。
必死なこけし娘の形相は次第に目が据わってきた。
そして眉間に皺を寄せて目を見開いたまま、大きく口を開けた。
わしもこの時だと思った。わしも声を出していたと思う。
ドックンドックンと精が溢れ出た。娘っ子は目を閉じてぐったりした。
わしはズボンの前が湿って濡れているのを気にしながら急いで杖を持つと逃げるようにそこを去った。
わしの正体が知られたら後が面倒だからだ。
わしはもうこの川原は歩けないなと思った。
  


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