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たねびとの歌
【ファンタジー 官能小説】

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種付け師誕生-4

そう言うとわしは娘っ子の足にひっかかっていたパンティを取ると、一物の先っちょで娘っ子のマンコをチョンチョンと擦り始めた。
するとすぐにペチョペチョと水っぽい音がし始めたので、ゆっくりと中に入れた。
ずぶずぶっと生暖かい肉の感触がした。懐かしい感触だった。
「ふうぅ……ん。はあぁあぁ……」
一回だけ入れて出しただけで、娘っ子は気分を出していた。
そし自分でも腰を動かそうとした。入れようとすると迎えに来て、ぐいっと奥にぶつけるようにする。
抜こうとすると尻の穴をすぼめて締め付け、強く擦れるようにする。
「気持ち良いかい。最初から感じてる?」
娘っ子にそう聞いたのはわしの背後から体を撫で回している母親だった。
娘は首を捻ってわしの背後の母親に向かって言った。
「ちょっと、ママ。黙ってって。集中できないじゃないの」
そう言われて母親は黙り込んだが、それでも乳首をわしの背中でクリクリと転がしていた。
きっとわしが途中で萎んでしまわないように気を遣っているのだろうが、そんな心配は無用だと思うのだが。
娘っ子のマンコの中が十分滑り良くなったので、わしは腰をだんだん速く動かし出した。
サクラという娘っ子もそれに合わせて息遣いが荒くなり泣き声のような大きな声を立て上体がだんだん崩れ始めた。
そして細く長い声を漏らすとわしの一物をビクンビクンと締め付けて動かなくなってしまった。
母親は娘っ子の頬をペタンペタンと叩いて話しかけた。
「サクラ、先に逝ってしまったの? 堪え性のない子だこと。
後でもう一度やってもらいなさい。ママがそれまでつないでおくから」
すると娘っ子がかすかな声で言った。
「た……種まで取らないでよ。あたしの生活がかかってんだから」
「わかってる。サクラが回復するまでにこの方のお道具が萎まないようにつなぐだけだから」
そう言うと母親のカエデは抱きついて来た。
わしの首に両腕を巻きつけると首を傾げて斜め下から口に吸い付いて来た。
それが田舎もんのわしがびっくりするような超絶テクニックだった。
鼻から色っぽい声を漏らしながら、舌を絡ませてわしの唾液を啜り込んで飲むんだ。
そしてゴクンゴクンと飲み込むたびに白い喉が妖しく動くんだ。
カエデの体は柔らかくて、前かがみのわしの胸や腹に体を反らしながらぴったりと密着してゆらゆらとくねらせるんだ。
そうすると豊かな乳房がプニュプニュと潰れるように動いて、わしの体の前を揉みあげるのさ。
それだけじゃない。ちょっと片手を外してわしの一物をずらしたかと思うと、自分の素股に挟み込んで腰を微妙に蠢かす。
もうカエデのあそこは熱く濡れていて、まるで中に入れたように滑らかな感触が一物を包み込んで揉みしだく。
たまらなくなってわしはカエデの太腿を掴むとぐいっと持ち上げて、片足立ちさせたまま、一物を膣(なか)に突っ込んだ。
角度のせいか、サクラよりもきつい感じでぐりぐりっとめり込んで行った。
「ああ……、気持ち良い。やっぱり良い。素敵」
サクラは目を閉じてそう言った。
わしはそのまま腰の動きを早めた。
カエデは頭をのけ反らせ口を開けて声にならない声を発しているようだった。
そしてわしはそのまま床に座り込むと向かい合わせのままカエデの両足を腰に廻させて続けた。
柔らかい尻の肉を掴むと揺すりながらぐいぐいとしごいた。
我慢していたらしいカエデはとうとう声を漏らし始めた。
居間の方の歌声が一瞬止んだが、また更に大きく歌いだした。
「あぁはぁ……ぁはっ……うぅっ……」
そのうち重くなったのでカエデを仰向けにして股を大きく広げさせたまま、わしはのしかかるようにして腰を高速度で動かした。
「ひぃ……ひぃっ!ううぅあぁっ」
カエデの中の肉の襞が蠕動してわしの一物を舐めずり廻ったと思ったら、わしは思い切り発射した。
ドクンドクンとカエデの中に精液を放出させると、カエデの白い体がびくんびくんとのたうつように動いた。
顔を見ると眉間を寄せたまま口を大きく開けて頭を反らせていた。
びくんびくんと体が揺れるたびに腰の黒い恥毛の部分が上に浮き上がり、少しずれて白い乳房が大きく揺れた。
わしは一物を抜くと寝ているサクラの方に向かった。
約束通り種付けをしてやらなければならなかったからだ。
わしはサクラの体をひっくり返すと仰向けにして、ネグリジェをめくって乳首を舐めてやった。
まだ色も薄くて乳輪も母親よりも小さいが、若いだけに肌の張りは良かった。
乳首もこりこりして歯で軽く噛むと、サクラはわしの頭に手を廻してきた。
「くふぅ…」
サクラは喉の奥から声を出してから言った。
「ママに種を出しちゃったの? あたしの分は残ってないの」
「心配すんな。あと3・4回は実弾が出る」
「嬉しい!」
そういうとサクラは股を大きく広げて片手でわしの道具を掴むと自分のものを指で広げて入り口に導いた。
「爺イ、早く突っ込んで中に出して」
 


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