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強姦ショー
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強姦ショー 6-1

 ペニスの大きさを誇る男が言った。

「それもまた面白いかも知れませんね」

「やだ、アナルだけはやめて」

「お小遣い、もっとたくさんあげるから我慢しようね」

 泣きじゃくるばかりの女のアナルの中に、潤滑ゼリーが押し込められると、アナルを拡張し始めた。

「お願いだからやめてよ」

 女は泣きじゃくるばかりだ。

 シュウは立候補をした男の指先を見るが、下手ではないが、巧みでもない。

 あれほど、逞しく太いペニスなら、もっと、しっかり拡張しないと、女のアナルが裂けるだけだ。

 ま、それは、それで楽しいのだろうが。

 片桐のペニスでは、会陰を痛める恐れがあるが、あれほどのペニスなら、アナルが裂けるだけだ。

「ちゃんと舐めても上げるからね」

 女は、くちびるを震わせ、舌先でアナルをたっぷり舐め上げられては、指先で拡張されていくばかりの痛みに堪えている。

 本当のことを言えば、まだ、あの程度では、拡張とは言えない。

「もういいじゃないですか」

 黙ってみていた男が、声をあげた。

 シュウは内心、あれで、拡張をしたつもりか。ただ、アナルの中を掻き回していた程度だろうに。

 あれじゃ、女が、アナルを飲み込むたびに、激しい痛みに、泣き狂う姿が目に浮かぶ。

 しかし、アナルセックスが早くしたくて仕方がないのだろう。

 アナルセックスほど、女が泣き叫ぶ行為はない。

「それでは、お先に失礼します」

 せめて、もっとたっぷり、潤滑ゼリーを押し込んでやれよ。

 それなら、まだ少しは、拡張されていないアナルでも、救いはある。

「やだ、本当にやだ」

 ペニスがアナルに押し当てられると、女は必死に拒んだ。

「こんな可愛いアナルにペニスが入ると思うだけで、ぞくぞくしますよ」

「やめて!」

 アナルの中にペニスが入り込んだ瞬間、女は奇声を上げた。

「ゆっくり飲み込ませてあげるからね」

 まったくと言っていいほど拡張されていないアナルにペニスを押し込まれるのは、子宮の奥底を激しく突かれる以上の痛みだろう。

「もうやだ、助けて!」

 女は押し込まれるペニスの痛みに、気が狂ったように泣き叫んでいる。

 しかし、薄汚い言葉を吐くことはない。

 まさに大当たりの女を捕らえることができた。

 シュウは泣き叫ぶばかりの女に、満悦さえ浮かべる。

 中程まで、ペニスが入ると、女はあまりの痛みに、肩で大きく息をしている。

「もう入らないよ」

 女は泣きじゃくりながら、助けを求め続けるが、誰も女を助ける気などない。

 好きに弄ばれるんだな。

「嫌!!」

 しばらくして、女の絶叫が轟いた。

 ペニスをしっかり力強く、無理やり飲み込まされたのだろう。

 女は男が腰を動かすと、正気とは思えないほどの声を張り上げ、泣き叫び続ける。

「ますます興奮しますね」

 シュウはまた、数枚持ってきていた、DVDをみだした。

 室内を震わすほどの大声をあげ、女の泣き叫び続ける声が途切れることはない。

 嫌というほどアナルを犯され続けることだろう。

 真後ろで女が犯されているというのに、俺は陵辱のDVD観賞とはね。

 次はなにを見ようかと考えていると、一人の男がシュウを呼んだ。

 女はもう意識がないほどに、息をするだけになっていた。

「もうやめて」

 途切れ途切れの言葉だけがある。

 うつ伏せになった女の尻が、激しく震えている。

 拡張もろくにされていないアナルに、無数のペニスを飲み込み続ければ、嫌でもそうなるだろう。

 アナルがやはり裂けきり、出血をともなっていた。

 今日だけのレイプなら、どうでもいいが、明日も明後日も、まだまだ続けられる。

 シュウは痛み止めと止血をかねた座薬をアナルの中に押し込んだ。

 それでも、明日はさらに、アナルが裂けるかも知れないが、無防備に見知らぬ男に、のこのこ付いてくるからだ。

 シュウは、女の頭の下にある枕を胸元に迫り出すようにおいた。

「縛っていただけないでしょうか」

 男の声に女が顔を強張らせた。

「レイプはなにも、ペニスで突かれるばかりじゃないんだぜ」

 手際よくシュウは、男の望むがまま、縄を通すと、胸がさらに迫り出された。

「なにをするの」

 怯えるばかりの女に、嫌というほど女を舐めまわしていた男達が、女を取り囲んだ。

「もっと、よく感じるようにしてあげたほうがいいのではありませんかね」

「それもそうですね」

 薄っすらと笑った男は手に蝋燭を持っている。

「なにがしたいの、もう触らないで」

「また、たくさん舐めてあげるからね」

「やめてよ、もうお願いだから」

 ゆっくり男二人が片側ずつ、乳首に舌を伸ばすと、また舌先で弄びだした。

「とてもクリトリスが感じるようだね。もっと、たくさん舐めてあげるからね」

「やだ、もうやだ」

 男は、女の足を抱きかかえ、大きく開げさせるた。

「お手伝いしますよ」

 傍で、見ていた男が、女のクリトリスの表皮を強く捲り上げた。

「これは、なんとも嬉しい心遣いですな。先ほど以上に強く吸って、もっと舌先で転がしてあげるからね」

 その言葉に、女は涙を流した。

 男がクリトリスに吸いつくと、嫌でも、女の身体が激しく波打っていく。

 その姿を見ながら、シュウは女に必要な躾を考えながら、その光景を眺めると、また、DVDを見だした。

 なんども、いかされ続けているのだろう。

「やめて」と言う言葉が途切れることはない。


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