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性奴隷、女子大生家庭教師
【教師 官能小説】

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性奴隷、女子大生家庭教師-2

スカートをめくる、ちょっとすけべな中学1年生の亮くん。
今日は2回目の家庭教師、用心してジーンズにしています。

ピンポーン・・・。

何度見ても大きな家です。
今日はインターホンを鳴らしても誰も出てくる気配がありませんでした。

しばらく玄関前で待っていると、後ろにクルマが止まりました。
中年の男性が乗っています。

「もしかして、亮の家庭教師さん?・・・ちょっと待ってて」

クルマを車庫に入れて、男性は私に近づいてきました。
お互いにあいさつをして、亮くんの父親であることが分かり、家の中へ招かれます。

「今日は、亮は急に友達に誘われて、遊びに行ってしまったんだよ。
友達といっても私の仕事仲間の子供でね。断るわけにも行かず・・・」

話を聞くと、お父さんはIT関係のお仕事をしているとのことでした。
腕時計とか、さっきのクルマとか見ると、かなり稼いでいる様子です。

「亮が勉強しないのには困っているんだ。今日も時給は払うから、少し相談に乗ってくれないか?」

アルバイトに来たのに断る理由もなく、私は承諾して応接室へ案内されました。
豪華な装飾品が並んでいます。

しばらく待っていると、お父さんがコーヒーとお菓子を持ってきてくれました。

「・・・それで、亮はどんな感じだろうか?成績は上がりそうかね?」

まだ1回しか会ってないので、正直なところ分からなかったけれど、家庭教師を無駄と思われるのも困るので、一生懸命に説明しました。
私の大学のことなど、いろいろと話は弾みます。

「・・・あの、お手洗いお借りして構いませんか?」

「ああ、もちろん。案内するよ」

入口まで案内され、私はトイレに入りました。
お父さんの、遠くへ行く足音を確認したあと、洋式トイレで用を足します。

トイレの中にはぬいぐるみや絵など、いろいろなものが飾られていました。
男2人で掃除などできないだろうし、ホームキーパーも雇っているのかもしれません。

私はお待たせするのもいけないと思い、トイレを出ると駆け足で応接室へ戻りました。

「・・・あっ!」

お父さんが慌ててテレビを消します。
普通のテレビ番組ではないようなものが映っていたような気がしましたが、すぐに消されたのでよく分かりませんでした。

「ああ、早かったね。さっきの続きなんだけども・・・」

話を始めようとしたとき、玄関が開き、亮くんが戻ってきました。
応接室へ入ってきます。

「ああ、おかえり、亮。さっそく、先生に勉強を見てもらいなさい」

「うん。綾子先生、ぼくの部屋に行こう」

亮くんに案内され、この前も入った子供部屋に行きます。
今日はジーンズだから、スカートめくりもできないだろう・・・。
亮くんも少し残念そうな顔をしている気がしました。

絨毯に座り丸テーブルにノートと教科書を広げて、初めての授業を開始しました。
まずは今日の宿題からです。

予想以上に亮くんは勉強が分かっていない様子です。
私はいつの間にか、亮くんにぴったりくっつくようにして指導していました。
初めての授業、分かってもらえているか不安です。

「ねえ?」

亮くんに話しかけられて、私はふと顔を向けました。

「・・・んっ。きゃっ!」

亮くんがグイっと顔を近づけて、キスをしてきました。
軽いキスでしたが、まさかそんなことをされると思ってなかったので、驚いて固まりました。

「ごめん。綾子先生が可愛いから、どうしてもしたかったんだ」

男性経験のない私にとって、ファーストキスでした・・・。
でも、年上の女性として、まさか中学1年生に泣いて怒るわけにもいかず、ちょっと注意をしただけで授業を切り上げました。

「明日も来てね、綾子先生!」

正直、来たくはなかったけれど、2日だけで断れば、次の家庭教師先の紹介はないかもしれません。


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