エッチな母のエッチなテスト上級編-2
「さあ、次は場所を移して技能力テストです。これは回復力テストも含みます」
「お母さん、場所を移すってどこでするの?」
「やはり技能テストはベッドでないとね。オナニー部屋にしましょう」
「オナニー部屋って?」
恵子は嫌な顔をして聞いた。
「誰かさんが毎日ここを弄って喘いでる部屋よ」
美弥子はそう言って、恵子のその部分に手を伸ばして弄った。
「いやあだあ、新司さんの前で恥ずかしいこと言わないでよ」
口では恥ずかしそうに言った恵子だが、股を開いて美弥子の指を招き入れたので、少しも恥ずかしそうに見えなかった。
「さあ、このままで行きなさい」
「えっ、お母さんの指を淹れたままで?やあん、恥ずかしい…」
これもそんなに恥ずかしそうじゃ無かった。恵子は美弥子が指を自由に動かせるように、ガニ股で移動した。
「やあん、二本も淹れないで〜」
3人が恵子の部屋に入ると、美弥子は恵子の股間から指を抜いてベッドに横になった。そして、恥ずかしげもなく足をガバッと開いて新司を促した。
「テストを開始します。とにかくあたしを満足させてください」
「はめてもいいんですね」
新司はもう一度、美弥子と恵子に確認をした。
「もちろんです。新司さんのオチンチンで、あたしのおまんこをいっぱい責めてくださいね」
美弥子は、手で自分の淫らな肉スジを開いて新司を誘った。
もう新司に遠慮は無かった。先ず美弥子に触れる前にビデオを持つ恵子を抱きしめた。そして少し長めのキスをしてからベッドの美弥子の上に体を重ねた。
「よろしくお願いします」
新司はそう言って、美弥子の両頬をそっと手で挟み唇を重ねた。そして舌を出して美弥子の唇を開くと、美弥子もそれに応じた。二人は唾液を絡ませながらお互いの舌を吸い合った。
しばらくして新司の舌は美弥子の口を離れ、首筋から鎖骨、そしてさらに下へと這わされていった。乳房の周りを、しばらく舐めながら両手で脇を愛撫した。
乳房の周りで遊んでいた舌先は、乳首へは向かわずにそのまま脇の下へと移動し、脇腹からへそへと場所を移して行った。その間の両手は直接敏感なところを刺激することなく、首筋、脇、太ももを愛撫した。
「はあん、はあん、あああ」
へその周りを愛撫していた舌先が、さらに下へと移動を開始した時に、美弥子の期待値はどんどん上がっていった。
「ああ、あああん」
しかし、美弥子の期待を裏切って、新司の舌先はワレメを回避し、太ももの裏側を通って足の爪先へと進んだ。新司が足の指を一本づつゆっくりと舐めと、美弥子はその刺激で体をのけ反らせた。
「くうううん、く、くすぐったい、やあああん」
10本の指を舐め終わると、新司の舌先は股間へと移動を始めた。ワレメ近くに舌先が来ると、美弥子のテンションは一気に上がったが、新司はさらに焦らした。パンティーラインを舌先でなぞり、中々メインディッシュを、なかなか味わおうとしなかった。
新司は恵子とのオフ会で使った、自分を優位に立たせる焦らし作戦を用いることにしたのだ。これは女を落とす時の、新司の 取って置きの作戦だった。
「いやあああああ、いやよおおお、新司さん、お願い、お願いいいぃいい」
ついに美弥子は懇願しだした。
(新司さん凄い、さすがのお母さんも女ね。こうなったらイチコロだわ)
恵子はこの焦らしの辛さを知っていた。そしてそのジリジリとした辛さのあとに来る快感の大きさも。恵子は自分も焦らしを味わうように、敏感な部分を触らないようにしばらく我慢することにした。
美弥子は我慢できずに自分の指をワレメに持って行こうとしたので、新司はその手を掴んだ。するともう一方の手がも伸びてきたので、その手も掴むと、両方の手を美弥子の頭の上に持って行き押さえつけた。
「いやあああ、新司さん、早く、早くう、おまんこ舐めてえええ」
両手の自由を奪われた美弥子は、自分の足を新司の足に絡ませて、少しでも敏感な部分が擦れるように腰をくねらせた。
この家に来てから美弥子に翻弄され続けたが、今日初めて主導権を握った新司はニヤリと笑った。今まで攻められっぱなしだったので、ようやく心の余裕ができた実感が湧いた。
今、恵子の前では、セックスのことなら百戦錬磨だと思っていた美弥子が、新司に懇願している。
恵子はそんな新司を見て頼もしく思い、より愛情を深めていった。