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〈聖辱巡礼〉
【鬼畜 官能小説】

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〈聖辱巡礼・其の三〉-13

「や、やめろ…!!やめ……」

『煩えんだよ。夜中に騒いだら隣に迷惑だろうが』

『クックック……こりゃ面白えや』


幹恵の白い肌は悪童達のキャンバスになり、膣内射精の回数を〈正〉の字で腹部に書かれた。
そして回数を書くだけに止まるはずもなく、胸や下腹部、頬や額にまで落書きをしていった。


(か、顔……私の……身体……)


豚・ヤリ〇ン・オマ〇コ・家畜……男性器や女性器のイラストまでが書かれ、その最中にも輪姦は続いていく……昨日よりも苛烈なレイプに、幹恵は意識を失ってしまった……。


『感じ過ぎてイッちまったか?』

『もうちょいで15発だ。それまでヤリまくろうぜ』


数人掛かりで射精に至り、一度では満足出来ない餓えた肉棒は、幹恵の子宮を満たす為に侵入し、非道な放出を繰り返した……。



『よっしゃ!これで15発だ』

『これなら幹恵も大満足だろ』


大の字のまま動かない幹恵を横目に、男達はズボンを穿いて身支度を整えていた。
いくら成熟した女性の身体と言えど、度重なる射精で注がれた精液の、その全てを溜め込めるはずはない。
呼吸のたびに性器から精液が垂れ、 異臭を放つ海が幹恵の股間の下に出来上がっていた。


『オイオイ、せっかく中出ししたのに垂れてきてるぜ』

『そうくると思って持ってきてるよぉ』


男はガムテープを取り出すと、先程と同じように性器を隠すようにテープを貼付け、あとは尻に張り付いたままの古いテープごとグルグル巻きにして、新しいガムテープのパンティーを幹恵に穿かせた。
更に後ろ手にして、両手までもガムテープで巻き付け、身体の自由を奪ってしまった。


『こうしておけば、直ぐにはオマ〇コ洗えねえだろ?』

『手首が抜けなきゃどうする?助けも呼べねえってのによ?』

『明日またヤリに来るだろ?その時に外してやるさ』


家畜……いや、自慰に使用したティッシュペーパーのように、幹恵は棄てられたまま放置された。

異臭に満ち、散らかった部屋。

ここは幹恵の部屋から、単なる監禁部屋へと様相を変え始めていた……。



《終》


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