投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

〈聖辱巡礼〉
【鬼畜 官能小説】

〈聖辱巡礼〉の最初へ 〈聖辱巡礼〉 37 〈聖辱巡礼〉 39 〈聖辱巡礼〉の最後へ

〈聖辱巡礼・其のニ〉-12

『まだ暴れるか、このクソアマぁ!!』

『無駄だっつーのが分かんねえみたいだな』

「ぶがあッ!!むあぁぁ!!!」


一人の男が幹恵の頭部に腰を下ろし、手錠と足枷の鎖を掴んで引き上げた。
幹恵の背中は丸まっていき、尻も下げる事が出来なくなっていく。
太股はそれぞれにガッチリと抱き抱えられていたし、僅かな可動を活かして蹴り飛ばそうとする足先も、それぞれに掴まれてしまった。

猫背で尻を突き上げた姿勢は、総勢五人の男達に作り上げられた体位であり、如何に幹恵といえど、それには屈するしかなかった。


『梨央、乃ノ花、お前らでコイツのア〇ルとオマ〇コひん剥いてやれよ』

「!!!!」


か弱い女子達に、教え子に教師の秘密を剥き出せと男達は囃し立てた……美加子はカメラを構えているし、男達は幹恵を取り押さえている……残るのは梨央と乃ノ花だけ……手持ち無沙汰な二人の少女は顔を見合わせて笑うと、未だ抵抗してギクシャクと揺れる尻肉に手を伸ばした。


「ふ…ふがッ!?ぶがあぁぁ!!!」


二人の少女の指は慈悲の欠片も無く、これが目上の人に対しての振る舞いと恐縮する素振りも無く、熟れた尻肉と毛だらけの秘肉を掴み、左右に拡げた。
赤黒い肉花はベロンと咲き誇り、陰毛に包まれた紫色の皺くちゃな肛門もカメラの前に曝された。
そして怒気と悲哀に満ちた叫び声も、音声として記録されていった。


『うわ、うわ…キモい〜……』

『てかさ、よく琢也もこんな汚いオマ〇コにオチン〇ン入れるわね。趣味悪いわ』

「〜〜ッ!!!」

『ホント最悪……色も汚いしさ』


女子生徒も男子生徒も魅惑する美貌の教師……しかし、その下半身はあまりに醜く、その〈正体〉を知った三人娘からは罵声の嵐を吹き付けられる……恋愛とファッションのカリスマの秘密は、やはり秘密のままでなければならなかったのだ……。


『あれ?なんかクリが飛び出てるんだけど?』

『へへへ……乃ノ花、いい“モノ”見つけたじゃん。気持ち良くさせてやれよ』

『やだよぉ。こんな汚いの触りたくないしぃ』


生意気な教師の嗚咽が楽しいのか、男達は更なる屈辱を与えろと女子達に伝え、ヘラヘラと笑っている。
秘中の秘を蔑まれる屈辱は経験した事の無い三人娘だが、その心痛は同性ならば理解するには容易い。







〈聖辱巡礼〉の最初へ 〈聖辱巡礼〉 37 〈聖辱巡礼〉 39 〈聖辱巡礼〉の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前