ＡＶに出る若妻③ナンパ編-4
「えぇ～……」恭子は、困ったなぁという顔を浮かべながら、「どのぐらいって……もう２、３か月…もっと前かも……」
「えぇっ！本当ですか～？」大げさに驚くフリをする監督。「奥さん、今日、聞いた人妻さんの中で一番セックスしてませんね～」もちろんこれもウソだが。
「えっ…そうなんですか……？」
監督の言葉に、恭子は意外そうな顔をしながらも、やっぱりというような何とも言えない複雑な表情を浮かべている。
「どうでしょう？奥さん。これもアンケートの一つなんですが、今の奥さんの欲求不満度合いは、ズバリ、何パーセントでしょう？」
「な、何パーセントって…えぇ～……」
もう、ただただ照れ笑いと苦笑いの恭子。
「もぅ…困ったなぁ……んん～、９０パーセント…くらい、かな」
答えると、夫婦の恥ずかしい秘密を話してしまった自分を誤魔化すように、恭子の照れ笑いが大きくなった。
「おぉ～！高いですね～！！」また大げさに驚くフリの監督。
「今日、聞いた人妻さんの中で、一番高いですね～」
「えぇ～、本当ですか～？」
監督に横目で疑いの目を向ける恭子。しかし、その顔は恥ずかしさのためか赤らんでいた。
「本当ですよ。で、そんな欲求不満が溜まっている奥さんには、もう一つアンケートに答えて欲しいんですけどね。お～い。ジュン君！」
すると、男が一人、部屋に入って来た。
男は２０代前半、金髪で、ガッチリした体を日焼けさせている遊び人風の男だ。どう見ても、真面目で清楚な若妻には似つかわしくない外見である。その男がビキニパンツ一枚の姿で恭子の脇に立つ。恭子の目の前の股間は、モッコリと膨らんでいた。
「ジュン君って言うんですよ、奥さん」
「えっ、えっ…！？ちょっと、あの……」
いきなりのことにすっかり動揺してしまっている様子の恭子。
「奥さんにジュン君のオチンチンをちょっと触ってみて欲しいんですよ。で、感想を聞かせて下さい。これもアンケートの一つなんで～」
すると、ジュンと呼ばれた若い男がパンツを脱いでしまう。
清楚な若妻の目の前に、勃起した若い男のヤリチンが飛び出しきた。もちろん、カメラはそれを捉えている。