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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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欺く女子高生-5

 「ああん…!すごぃぃっっ…!あん…そこ、そこぉぉっ!ああん、奥まで入ってるぅ…!奥ぅぅっっ!」
覆面男のペニスに激しく喘ぐ麻耶。
 「あっ…あっ!ひゃんっっ!オチンチン、気持ちいいよぅ…!」
可愛らしい声で激しく感じる麻耶にドキドキする。
 (コイツ…エロいな…。でもエロ萌…たまんねぇわ!)
もしかしたらレイプより興奮しているかもしれない。
 「ああん!イッちゃう…!イッちゃうよぅ…。ハァハァ、覆面男さん、イッても…ぃい…?」
 「ああ。イケよ!ほらっ!」
 「ああん!イクッ…イクッ、イクッ、イクゥッッ!!」
殆ど絶叫だ。絶叫しながら麻耶はエクスタシーに達した。
 「ほら、飲め!」
エクスタシーで意識朦朧の麻耶を突き続け、そして口の中にペニスを入れた。
 「んっ…、んっ…」
 「ああっ…」
気持ち良く口内射精する武史。最後まできちんと処理すると、麻耶はぐったりと仰向けになり息を切らしていた。
 「はぁはぁ、良かったぜ、麻耶ちゃん。」
 ポーッとしながらも笑顔を浮かべて言った。
 「名前で呼んでくれたね…。麻耶、うれしぃ…。」
そんな麻耶にドキドキする。
 (ヤベェ、可愛い!)
思わず抱きしめてしまった。そのまま抱き合いながら時間は過ぎる。
 余韻が覚めてくると、麻耶は色々と話し始める。
 「実はね、麻耶、静香さんの事ね、あんまり好きじゃなかったの。」
 「え?マジ??」
 「うん。何かぁ、自分に凄く自信持ってて人を見下すようなとこがあるから…。」
 「そうなの?」
 「うん。私が不倫してるの知っててぇ、不倫なんて男に媚びる風俗嬢と一緒だとかぁ。不倫が良くない事だって言われなくても分かってるしぃ、私だって好きでしてる訳じゃないのに。それとかね…」
次々と静香への不満が出てくる。さらに話は続く。
 「私、警察、嫌い。」
 「はっ??」
また、意味の分からない事を言い始めたと思った。
 「だって、隠蔽は茶飯事だし、違法なおとり捜査はするし、身内に甘いし。小さな事件とかトラブルなんか適当に処理して、大きな事件しか本気で取り組まないし…。私はね、街で困ってるおじいちゃんやおばあちゃんを助けられるような婦警になりたくて警察入ったの。でも私が思ってた警察とは何か違うの。汚い事、たくさん見てきた。毎日少しずつ警察が嫌いになってる、私…。」
 「そっか…(こいつ、純粋なんだな、きっと。)」
柄にもなく身の上話を親身になって聞いてしまう。
 「だからね、レイプは誉められたらもんじゃないけど、でも警察の悪事を暴く覆面男さんに、何かワクワクしちゃうんです。自分は警察官なのに、そういう悪い警察に立ち向かう覆面男さんがカッコ良く見えるんです。私、いけない子なのかな…。もっともっと覆面男さんの活躍が見たいなって思っちゃう。本当は自分でしたいけど、できないから、もしかして覆面男さんに期待してるのかも知れない。私、出来る限り協力するね?悪い警察をやっつけて欲しいです。」
 「おまえも色々病んでるのかもしれないな。」
 「そうかも…、うん。」
そう辛そうに微笑した麻耶にキュンキュンしてしまう。
 「じゃあ帰るよ。」
 「もし良かったら、泊まっていきませんか…?」
 「いや、止めとくよ。」
 「そうですか…、うん。でもまた来てくれますよね?」
 「ああ。セックスしにまた来るよ。」
 「うん!」
やはりレイプしに、ではなくセックスしに来ると言われて嬉しい。
 部屋を出て少し離れて覆面を脱ぐ武史。
 「何か調子狂うなぁ…。」
頭をかきながらもどこかウキウキしていた武史だった。


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