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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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欺く女子高生-4

 「本当はあんなオヤジに抱かれるのが嫌だったし、オヤジのチンポで感じる自分が嫌だった。だからオヤジのチンポから与えられる快感を消したくて、わざとデカいバイブを買ってそれ以上の快感で自分を満足させようとした。私はオヤジのチンポなんかで満足する女じゃない、だったらバイブの方がよっぽど気持ち良くなれるのよ、みたいな。ぞうやって不倫に耐えてたんじゃないのか?」
 「!?」
図星だった。
 「お前も正直なんだな。気持ちが顔に出てるよ。ははは!」
 「!?」
恥ずかしくて顔を真っ赤にする。
 「結果的に俺のお陰でオヤジのチンポと縁を切れたんだろ?」
署長、原一夫は娘がああいう事になり、不倫などする気にはならなくなってしまった。あれ以来関係は全くない。
 「う、うん…。」
 「お前は嫌だった不倫をなくしてくれた俺に感謝してるはず?だからお前は俺を嫌がらない。違うか?」
 「…うん。」
 「それと、バイブより俺のチンポの方が良かったんと違うか?」
 「や、やだぁ…!な、何を言うんですかぁ!?」
 「ほら、顔に出たぞ?そうですって、さ?」
 「覆面男さんの馬鹿ぁ!」
手で顔を隠して恥ずかしがる。
 (萌えるわぁ〜)
ずっと女が敵だった武史。しかしポワ〜っとした萌系の女は好みだった。麻耶は自分に危害を与えなそうな女ではなかったから他の婦警と同じような極悪非道な事はしなかったと言う訳だった。
 「まぁ、お前にはレイプしてないんじゃん?多分。」
 「ほ、本当ですか!?」
 「ああ。」
 「良かったぁ…」
胸を撫で下ろす麻耶。
 「何か覆面男さんて、あんな凄い事件を起こしてる人には見えませんね!」
 「そうか?でもレイプは好きだぞ?止めらんねぇよ。」
 「う〜ん、私、覆面男さんの事、好きではないけど、嫌いじゃないですよ?」
 「それで充分だよ。」
武史は立ち上がり麻耶の背後から抱きつき耳元で囁いた。
 「じゃあ、セックスしようか。」
 「いいですよ…?」
レイプする、ではなくセックスすると言われた事に嬉しさを感じてしまった、どこか変わった女、麻耶だった。
 「お前、なかなかいい体してるのな。脱ぐと妙にエロく感じるよ。」
 「そうですかぁ??」
照れる姿がグッとくる。


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