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毛深い玩具
【フェチ/マニア 官能小説】

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毛深い来客-1

 出社前に公園の便所の個室に新たなイラストを描いた太田は、朝イチのミーティング後のパソコンに向かう仕事が思ったより忙しく、慌ただしく昼食を済ませるほかはデスクに向かいっぱなし。
本社から断続的に来る追加機能の依頼や仕様変更の電話やメールやFAXに対応して、気づくと定時の5時をすっかり過ぎていた。
公園ウォッチングは最初から諦めていたが、裏窓からの覗きだけは逃したくないとあたふたと帰路につく。
確認のために寄った公園の便所の一番奥の個室には、太田が描いたイラストに可愛い文字で書き込みが。
{ありがとう!}
{きもちよかったです}
昼間来てイラストを見てオナしたんだと、まるで交換日記に一喜一憂する中学生の男の子に戻ったような気分だ。
{こんやはとくべつおれいするよ}
「お礼ってなんだ?」
脱いだパンツでも置いてあるのかと、過剰な期待をして棚を調べても何もない。
きっと今日の風呂上がりにもなんかしてくれるのかな? と、期待を胸に県営団地の部屋に戻った。
裏窓でレンズをセッティングしてぼーっと待っていると、縁側に全裸の“さとこ”が。
心なしかいつもと違って、廊下の奥の部屋を気にして何度も振り返る。
そして手には何か円筒状の物を持っていることに気づく。
「バイブ? ローター? んなアホな、ありえないな」
障子を通しての部屋の明かりでは逆光で、庭灯からの光源からは遠く、薄暗くぼやけていた沙土子の顔が一瞬明るく照らされた。
「ライト?」
それまでムービーモードだったのを写真モードに切り替え、次にライトが点灯した時に素早く微調整して連写する。
ライトを持ち替えたり角度を変えながら、断続的に自分の股間を照らす豊満な女子中学生。
「すげぇ」
家の中に戻った“さとこ”を確認して、早速データをパソコンに取り込んだ。
モニターに映し出されたのは、全体は薄暗い顔と全身の暗い画像だったが明るく照らされた毛深い股間がくっきりと。
画像調整ソフトを使っても、ほとんどが暗い画面に明るい局部を等しく鮮明にすることは難しかった。
顔と全身を明るめにすると、せっかく高画質で写された局部が白く飛んでしまう。
悪戦苦闘の結果、マンコを指で広げて一番鮮明に写っている画像を大写しにし、隣のモニターには3年前に撮られたオマンコ丸見えの写真を開いて見比べてみる。
小学4年生の時と中学1年生の今撮ったばかりの中身まで露わになったオマンコ画像を見比べながら、太田はジーンズを脱いで下半身裸になった勃起したチンポを激しく擦っていた。
どくっ、どくっ、どくっ。
極限に怒張した肉棒から濃厚な白濁液が飛ばずに、押し出されるように垂れ流れてチンポを握った手に溜まっていく。

 風呂に入ってコンビニ弁当の軽い夕食を済ませた太田は、湯船に浸かりながらぼんやり考えていたことを実行してみた。
自分で撮影した“さとこ”の画像からベストショットをチョイスし、数十枚を高画質の画像でプリントアウト。
デスクに並べて吟味して選んだ数枚の写真を、どこにでもあるような茶封筒に入れた。
弾いた写真の中からさっき撮ったばかりのライトに照らされたオマンコ丸出し写真を前に、また勃起したチンポを扱き始めてそのまま2度目の射精を。
さっきより濃厚で大量でないにしても、ふくよかな女子中学生の丸見え開脚写真にべっとりと精子が振りかけられている。
傍らのスマートフォンを手にして、精子で汚れた写真に自分のまだ勃起たままのチンポを重ねて、パチリと写真を撮ってプリントアウトしてみた。
裏返してペンで走り書きをする。
{さとこちゃん、いつでも遊びにおいで、窓にハンカチ干しておくときならOK}
さきほど選んだ数枚の写真を入れた茶封筒に差し込んで、仕事の時に持ち歩くセカンドバッグに仕舞い込んだ。


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