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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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最後の晩餐会-11

 結局レイプだった。何にせよ、相手が望まぬ男なら、不本意にするセックスは全てレイプなんだとやっと分かった。しかしながら今は既に濡らしてしまった膣に入れられている。決して望んでいない快感に襲われる。
 「ああ…、ああん…!」
 「今日はいきなりヌレヌレ、アンアンで気持ちいいだろ?へへへ、俺も気持ちいいよ…。」
静香の両腕をベッドに押さえつける。犯してるという感じがいい。
 「やっぱベッドの上だとセックスしてるって感じがしていいよな!それともあの小屋が良かったか?」
 「あっ…、あっ…!」
奥まで突かれる静香は何も言えない。
 「しかしマジでいい体してるぜ…!明るいとこで静香のいやらしい体を見ながらすると、あん時よりも興奮するかもな…、ハァハァ…」
 「あんん…あんん…」
 「ほら、バックだ。」
体を反転させ腰を引き寄せグッとペニスを押し込む。
 「ああん…!」
静香は昔からバックが一番感じてしまう。後ろからガンガン突き上げてくる覆面男に顎を上げて悶える。
 「ああん…!」
一段と大きな声で喘ぐ静香。
 「バックが好きなんだな?エロい女はたいていバックが好きなもんだ。へへへ、バックでイカせてやるよ。」
静香をイカすためだけに夢中で突き上げる。
 「ああん!嫌…!(これ以上、レイプでイカされるなんて、もう恥をさらしたくない…)」
しかしどうにもならなかった。経験した中で一番立派なペニスで犯され、気持ちとは裏腹に体は登り詰めてしまう。
 「ああん…!イッ…イッ…ああん!!!」
イクッと言わなかったのが微かに残るプライドだった。しかしレイプで登りつめた事には変わらなかった。
 「イッたね?へへへ」
満足そうな武史。それから何回か体位を変えられ好きに犯されたが記憶が曖昧だった。気付いた時には覆面男の精子が顔に降り注いでいた。
 「美女に顔射…最高!ハァハァ…ハァハァ…」
気持ち良さそうな声が聞こえた。武史は行為が終わった後、すぐにシャワーを浴びさせた。そして段々意識がはっきりしてきた静香に言う。
 「おい、下着をつけて、痴漢捜査で良く着ていた服に着替えろ。」
 「はい…」
もうそろそろ解放されるなら大人しく従おうと思った静香は、いつもおとり捜査に着ていた服に着替えた。
 「いやらしい服装だ。それじゃあ痴漢して下さいって感じだよな。フフフ、まさに今の姿の静香を見ると憎しみが沸いてくる奴らがたくさんいるんだよな。そいつらに許しを請わないと罪を償った事にはならないもんな?」
 「えっ…?キャッ…ぅぅぅ…」
いきなりスタンガンを当てられ気を失った静香。卑劣なレイプ犯がそう簡単に自分を解放してくれるはずがないと気付くのが遅すぎた。
 「さて、躾の仕上げをするか…。」
武史は気絶した静香を連れ出し車に載せ走り出した。


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