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遊戯〜姉妹姦獄
【鬼畜 官能小説】

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〈惨華(さんか)〉-12

『……ムフフ…水色の布地に焦げ茶色のステッチにフリルか?ミントチョコみたいだな』

「うあぁ!?だ、駄目えぇッ!!!」


長髪男は臭いを嗅ぎながらパンティーを眺めると、女児用パンティー特有の大きめな前みごろを摘み、恥肉の膨らみを露わにさせた。汗に染みたパンティーはピッタリと股間に張り付き、もはや彩未の恥肉の形を隠す気力を失い始めていた。そして沸き上がる笑い声と歓声に、堰を切ったように発せられた彩未の悲鳴は掻き消された。


『こうして引っ張ると……プニプニ動きますねぇ』

「ヤアァッ!!駄目えぇぇ!!!」


前みごろをツンと引くと、股布にもたれていた恥肉の膨らみは緩やかに変形し、隠されていた割れ目までもクッキリと浮き立たせた。それはまるで彩未の股間そのものが、甘くて爽やかな味覚に満ちたスイーツのようだ。
そんな美味そうな《肉》を焦らすように見せつけられたら、もう我慢するのは酷というもの。
リーダーも長髪男もオヤジ達も、穿いていたズボンを脱ぎ捨て全裸になり、雄々しく反り立つ肉棒を彩未に見せつけた。


「!!!!!」


生まれて初めて肉眼に捉えた興奮状態の成人男性の性器……まるで実ったバナナのように太く、自身の腹部に向かって反り返るソレは、とても人体の一部とは思えないくらいに醜く、蛇か芋虫のようなグロテスクな生き物に見えた……嫌悪感という言葉を超越した拒絶の感情が爆発し、全身が総毛立ち戦慄が走る……そして、彩未には勃起した肉棒の意味を、幼いながら知っていた……。


『もう見ちゃってもイイよね?』

「!!!!」


あまりにも軽々しく、長髪男は冷酷な台詞を吐き、チラリと彩未の顔を見た。
まだ下着を剥がれた訳でもないのに、まだ直接的には触れられてもいないのに、彩未の表情は泣き崩れ、絶望にうちひしがれていた。それは少女の表情とは掛け離れたもので、如何にオヤジ達の行いが非道であるかを如実に表していた。




『ココに居るみ〜んな君のファンなんだぞ?どんなオマ〇コしてるか、どんなケツ穴してるか、興味津々だったんだ……』

「もう嫌あッ!!ママ……ママあぁ!!!」


此処には居ない存在に助けを求める彩未……たった一人で集団を相手に戦うには限界があり、それは痛いほどに思い知らされている……泣きわめき、叫び、敵わぬ抵抗を繰り返す……それらは実を結ぶ事はなく、長髪男の掌は後ろみごろをしっかりと握った……。


「み…見えちゃう!!駄目えぇぇぇ!!!」


汗を含んだパンティーは臀部に吸い付き、スルリとはいかない。
下着が最後の抵抗を試みているようだが、それでも男の腕力には敵わない。
丸い尻肉がパンティーからプルンと零れ、外気に触れてキラキラと輝く。



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