9月1日の事-1
またまた、暑さにやれてる今日この頃です。
ちょっとネタがないので夢の話などを。
本来は夢オチの話は書かないのですがこの話はもともと悪夢なので結末は夢から覚めて現実にもどる結末です。
整合性もなく不条理で矛盾だらけです。夢だから。こんな夢を見たよと言う話を聞いてるつもりの程度に読んでください。
なお、鬼畜な行為が普通に出てきます。
時間経過など全く無視のいい加減です。夢だから。
物語は唐突に始まる。
「あっ!・・・いやっ!ぐっ・・・はっ・・・はあっ・・・いやっ」
私はベッドの上で見知らぬ男に犯されていた。
すでに男のおちんちんは根本まで挿入され激しくピストン運動を強要されていた。
「いやっ!止めてっ!・・ゆ・・許してっ!」
男の行為は乱暴なばかりで自分の性欲を満たす事しか考えてない。
おっぱいを揉む男の手は私のおっぱいを鷲掴みに握りつぶすように力いっぱい握っている。
男は私を正常位で犯しながらおっぱいを握りつぶすように揉んでいる。
「痛い。いやっ!止めて・・・」
「うっ・・・」
「えっ?出した?いやあああああああああああ!」
男は、何の予告もなしに私の中に射精した。
「ひ・・酷いよ!赤ちゃんできちゃう!」
突然、後ろから来た男に腕をつかまれ、別な部屋に連れて行かれる。
ソファーの背もたれに手を着いてお尻を突き出すように命じられる。
今度の男は私をバックで犯し始めた。
「いやっ・・・あんっ・・だめっ・・・2人続けてなんて・・・」
「いやああああああああああああ・・・酷い・・・」
しばらくするとこの男も予告もなしに中だしした。
まるで肉便器扱い・・・
2人にされて、ぐったりとソファーに潰れていたがまた別な男が現れソファーに座り、その男の上に座らされる。
対面座位ではめられ男は私の乳首を吸い始める。
「いやっ!あん・・・吸わないで・・おっぱい吸っちゃいや・・・」
「エロい喘ぎ声出しやがって自分で腰を振ってやがる」
言われてはっとする。いつの間にか自分で腰を上下に動かしてる。
「ち・・・違う。。これは体が勝手に動いて。あん・・・か・・・勝手に腰が動いちゃう・・・ああ・ああああああああああああ・・・・」
男も激しく突き上げ始めてた。
「いやああん・・・行く・・いく・いっちゃう・・・ああああ・・・」
「出ずぞ・・出る・おおおおおお」
「いやああ!中に出さないでお願い・・・いやあああああああああああ」
結局中に出されてしまった。
しかし、それで終わりではなった。
4番目5番目の男が現れて次々と犯された。
4番目の男の時すでに意識がなく無意識のまま男の上に乗り騎乗位で自ら腰を振って犯された。中だしされた事しか記憶にない。
5番目の男の時は動く事もできずマグロのように横たわったったまま犯され中だしされた。
「おい2順目は、順番変えようぜ。こいつ、疲れきって、反応がないぜ。
それに。まんこ精子いっぱいで舐められない」
「OK。休憩後まず、反対周りだ」
「ありがとよ。俺の上で狂わせってやる。ちょっと横になってくる」
男がその部屋を出て行くと他の男達が、一世に失笑を漏らす。
「馬鹿なやつ、一番目が一番可能性が高いのに」
「最ももう妊娠してるかもな」
「なに?・・・なんなの?」
男達の失笑にわずかに意識を取り戻した。
「何だ。気がついたらしいぜ。おいこいつに教えてやるか?今何をされてるかを」
「いいだろう。本当の事を知った方が恐怖でより燃えるかもしれん」
「俺たちがやってるのはロシアンルーレットさ!」
「ろ・・・?」
「最も使うのは、銃じゃない。こいつだ」
男はおちんちんを私の目の前に差し出す。
「当然、出るのは銃弾じゃない。精子さ。」
「で、頭を撃ち抜かれたら負けじゃなくてお前を妊娠させたやつが負けさ・・はははははは・・」
「面白くてスリリングだろう?」
「ふざけないで!」そう叫ぼうとして私は再び気を失う。
再び意識を取り戻すと殺風景な小部屋のベッドに寝かされていた。
「ここは、どこ?あれは夢だったのね・・・」
5人の見知らぬ男にレイプされた記憶が現実のように生々しく思い出された。
「夢。夢だから・・・」
悪夢を振り払い自分に言い聞かせる。
ベッドから起き上がり、部屋のドアを開けようとするが、鍵がかかっていた。
「開かない・・・」
部屋にテレビがあることに気が付きベッドに腰を下ろしリモコンを手にして電源のボタンを押す。
テレビに映し出された映像に驚いてリモコンを床に落とす。
リモコンはガシャンと音をたて中の電池まで飛び出してしまった。
あまりの事に呆然と見つめてしまう。
その映像はあの男達の中の一人とのセックスシーンだった。
「いいの・・・いいわ・・・もっと・・・突き上げて・・・もう・・・どうなってもいいの」
テレビの中の私は犯されてるのではなく逆に男を犯してる。
自ら激しく体を上下させて腰を振ってる。
「うそ・・・。こんなのうそよ。こんなの私じゃない」
私は、テレビの電源を切ろうと慌てて堕ちたリモコンを拾う。
電池が、取れてしまった事に今気がつき、慌てて、電池を探す。
ベッドの下にしかも真ん中あたりの一番取りにくいとこに落ちてるのを見つけて床に寝そべって手を伸ばす。
その間もテレビから私の喘ぎ声が流れてる。
「あんっ・・だめっ・・いかないで・・・」
指先に触れた電池はさらに奥に入ってしまった。
「もうちょっとだったのに・・そうだ。」
持っていたリモコンを棒代わりにして電池を逆に押して反対側に押し出した。
「いったー」
私は急いでベッドの反対側に回り込んで電池を拾いリモコンにセットする。
リモコンをテレビに向けて電源ボタンを押す。