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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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最高のターゲット-1

 武史は毎朝、駅を使い電車で通勤する。駅の構内や電車の中には苦手で憎く忌々しい女がたくさんいる。毎朝実は不愉快な思いをしていたりした。
 電車を待つ武史。目の前にはスーツを着たグラマラスな女性が立っている。普通の男ならたまらなく思うところだ。しかし武史は違う。
 (くっ、目障りだな…。エロい体しやがって。社会人のくせしてスカート短すぎるんだよ!どうせ頭スカスカのクソヤリマンだろ?風俗ででも働いてろよなっ!!)
毎朝毎朝、女を見る度に心の中でそんな事を思っていた。
 やがて電車が来る。背後からも押されて電車の中になだれ込む。女に密着しなきゃいけない満員電車が大嫌いだった。吐き気がする。さっき目の前にいたいやらしい女の背後に位置してしまった。
 (不愉快だ。臭せぇ香水だなぁ、つけすぎなんだよ!体臭きついのか、おまえは!!)
苛々する。
 少し経つと、その女性が何か落ち着かないような姿に気づく。顔を下に向け何かを確認しているようだ。何だと思いながら電車に揺られていると、いきなりその女性が振り向き大声を出した。
 「あなた、今痴漢したわね!」
 「!?」
いきなりの事に驚いた武史。女性は手を握り上にあげた。
 「!!」
胸がドキドキした。しかし…
 (お、俺の手じゃねぇや!)
女性が掴んで上げた手は武史の隣にいたサラリーマンの手だった。
 「ち、痴漢なんてしてねーよ!」
言い返す男。しかし周りには私服警官がマークしていたようだ。3人の私服警官が男の身柄を確保した。
 「私はこういう者です!」
そう言って見せたのが警察手帳だ。
 (こいつ、婦人警官だったのかよ!)
男を睨みつけ、他の私服警官とともに次の駅で降りて行った。
 一瞬でもドキッとした武史。
 (汚ねぇな…。あんないやらしいカッコして、誘ってんじゃねぇかよ。おとり捜査じゃねぇのか??)
しかしかなりの美人の睨みは強烈な威圧感があった。その威圧感が異常に気に入らなく感じた武史。
 (ああいう女こそレイプしてメチャクチャにしてやりてぇなぁ。)
訳もなく苛々させられながら武史は会社に着き仕事をこなした。目の前での痴漢逮捕は武史の脳裏に強く焼きついて残った。捕まった男の人生を考えると何だか可哀想に思えてきた。
 (たかが女のケツ触っただけで人生終わりだなんてな…。だいたいあの女刑事、わざと痴漢を誘発する為にあんなエロいカッコしてんだろ?汚ねーな、警察は。)
段々腹が立って来た。
 (捕まったら終わりだよな、捕まったら…)
犯罪は犯罪だ。痴漢しても捕まらない、レイプしても捕まらない、やるなら上手くやらなければ…、武史はそう思った。


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