第十五章 強姦-2
パンパンパンパンパンパンパン 舞の尻の肉を掴み、激しく腰を叩きつける。ブルーのライトが妖艶に光り輝いている。睦子が覗いている。睦子は俺と舞の全てのやりとりを聞いていたはずだ。
「むふううううう!!! んぐうううううう!!!!」
両腕を後手に縛り上げられ、床の上で尻だけを高く掲げた舞に、下腹部を叩きつけるようにして男根を付きこんでいく。猿轡で言葉を奪われた舞は声を上げることもできないが、舞の体を走り抜ける激しい痙攣が舞の数度目の絶頂を伝えていた。
舞の上半身を抱え上げ、抱き締める。ゆっくりと腰を使うと、舞は狂おしく体をうねらせてもだえた。
頃合だった。俺は舞の耳元でささやいた。
「睦子。お前はなんてエロいんだ。お前を見ているとチンポが疼いてたまらない。舞がいるのに、あんなに可愛い舞がいるのに俺のチンポは睦子に勃起し、睦子の体に精を注ぎたくてたまらなくなる。」
「む、むふうう!ぐふううううう!」
「睦子は知らないかもしれないが、俺は中出しはしない主義なんだ。子供が嫌いだからな。しかし、睦子は違う。お前を見ているとたまらなく俺の精を注ぎ込みたくなる。」
「ぐふうううううう!ぐ、っぐ、んぐうううう!」
「娘を裏切り、娘の男のチンポをくわえ込んだ気分はどうだ。只の娘じゃない、人気絶頂のモデルだ。容姿はもちろん、性格まで可愛い最高の娘だぞ。そんな娘を妻に持つ男さえ、睦子は狂わせ惑わせる。睦子、お前を犯したくてたまらない!」
「ぐふう!ぐふううう!」
俺は、舞の耳元で、舞に使ったことのない言葉を使い、睦子への欲望を吐き出し続けた。そして、激しい腰使いで、その欲望を舞の体に刻み込んでいく。
「うおおお!オマンコが纏わりつく。睦子のオマンコが俺のチンポに纏わりつくぞ。睦子、お前はなん良い女なんだ! 睦子のオマンコに俺の精子を注ぎたい。睦子を妊娠させるぞ!うおお出そうだ!睦子、俺のチンポをもっともっと締め付けろ!俺のチンポから俺の精子を搾り出し。睦子の子宮で俺の精子を飲み込むんだ!」
睦子の名を呼び精を注ごうとする俺から、舞が逃れようと激しく体をくねらせる。これを待っていた。舞が、他人に対する精を拒絶することは分かっていた。嫌がる舞を押さえつけ、その体内に無理やり男の欲望を注ぎ込むのだ。正に強姦だった。俺は、舞を強姦する喜びに打ち震えていた。
暴れる舞を押さえつけラストスパートに入る。そして、舞に最後の言葉をぶつけた。
「睦子。愛している。お前を一生離さない。俺の精を受け、俺の子供を生むんだ!」
舞の悲鳴が部屋に響き渡った。
「いやぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
びゅるるるる。びゅるるるるる。びゅるるるるるる。びゅるるるる。びゅるるるるる。
まるで火山が爆発するような感覚だった。睾丸に破裂しそうな痛みが走り、止めようのない勢いで精子が吹き上げる。大量の精液が尿道をどくどくと流れていく。それは舞が拒んだ精液だった。亀頭が膨らむ度に、精子が舞の膣内に流れ込み、舞の膣内が満たされていく。俺は、これまでにない至高の快感を貪り、精子を放ち続けた。
続く