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奥さまは…四たび!
【若奥さん 官能小説】

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出張中の夫に心配される奥さま-1

オレの奥さんの名前は「姫美」という。オレよりも年上なのにすれたところが無く、今でも高校生に間違われるほどの童顔で、とても可愛い自慢の奥さんだ。

三年間の恋愛期間を経て半年前に結婚した。まだまだ新婚と言っていいくらいだろう。

ごく普通の2人がごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をした。しかしただ一つ違っていた。

それは…



オレは出張のために三日ほど家を開けていた。

その三日の間、仕事の事は忘れても彼女の事を忘れることは無かった。結婚までの交際期間中に三日間くらいは会えないことはざらにあった。その時も会いたいと思う気持ちは有ったけど、今回の三日間ほど、猛烈に会いたいと思ったことは無かったと思う。

妻と結婚してから、それまで以上に妻のエロい魅力の虜になってしまったのだ。とにかく今のオレは妻のエロさにメロメロ状態だ。

オレが留守の間、彼女を一人にするのはとても心配だった。愛する妻が寂しく一人で過ごすと思うと切なかった。

しかしそれも杞憂になった。昼間遊びに来ていた妻の友人たち、ミキとナナミが泊ってくれるとメールが入ったからだ。妻からのメールを見ながら安心したオレは、ミキとナナミの男好きのする容姿を思い浮かべた。

ミキの巨乳にはそそられる。会うたびに目のやり場に困るが、結局見入ってしまうほどの魅力あるバストをしている。姫美には申し訳ないが、たまにはあのバストに顔を埋めたいと思うのは、正常な成人男性だという証だろう。

ナナミはモデル体型。均整のとれた容姿を一度は味わってみたいと思うのは、これまた同じ。

三人が並ぶとよく思う事がある。大抵一人くらいは美人で無い子が混じってそうだが、この三人はとても可愛く魅力的だ。オレは密かに『奇跡の三人』と呼んでいる。

この奇跡の三人を四つん這いにさせて、順番に後ろからはめたら男冥利につきるだろうな。この三日間の禁欲でオレの妄想は膨らむ一方だ。

しかし妄想は妄想でしかない。オレは妻を裏切ることはしないだろう。健気な妻の事を思うと、例え据え膳であったとしても断る。まあ、本音のところ男好きのする裸くらいは生で見てみたいかな。

結婚以降、妻の月のモノ以外では一日も欠かさずセックスをしており、その月のモノの時でさえ妻の大好きなフェラチオで射精している。そんなオレがこの禁欲期間をよく耐えたと思う。しかし、オレ以上に性に貪欲な妻にとっては、まさに地獄の三日間だっただろうと想像する。

そんな彼女のためを思って、オレは出かける直前にキツイ一発を決めたが、妻はその余韻だけでは三日間は保たないと思う。何分、前夜にしたばかりでも、翌日の昼間には我慢できずにアソコを弄るほどの淫乱さだから、オナニー三昧の三日間のはずだ。

ん?まてよ、友人たちが泊っていたらオナニーも出来ないか。友人たちに隠れてコッソリ卑猥なことをしようとしても、結婚以降、開拓され続けた妻の喘ぎ声は大きいから無理だ。

でも泊ったのは一日だけだから、友人たちが帰った後にはオレのモノを想像しながらオナニーに耽っているはずだ。きっと家の中は淫猥な雌の匂いで充満しているはずだから、帰ってからそれをからかってたろう。キツイ一発を決めるのは十分辱めてからだ。

オレは出張先で面白いモノを買ってきた。地元では人の目が気になり抵抗がある。しかし、縁の薄い出先のことなので、オレは人目を気にすることなくアダルトショップに入り、目についた卑猥なグッズを買ってしまったのだ。

好奇心もあるが実は躊躇もある。これを使って妻を責めてみたいと思う反面、若いオレがこんなのを使いだしたら、この先どんな性生活にエスカレートしていくかと不安にも思うのだ。

まあ、使う使わないはその場の雰囲気で決めよう。


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