愛すること-7
「うふふ」
「さあ、ベッドへ行こうか」
「はい、ご主人様」
暖かいベッドへ潜り込んだ二人は、いつものように激しく抱き合った。
この瞬間を待ちこがれているように、かおりは私に身体を密着させ、足を絡める。
私も既に固くなったペニスを、かおりの身体に擦りつけた。
激しく絡まりながら二人の身体は、磁石のように密着する。
ピタリと身体を合わせ、キスをし、布団の中で絡まる。
その熱いひとときが終わると、二人は顔を見合わせる。
「かおり、逢いたかったよ」
「うん、あたしもよ、ご主人様」
かおりの顔は無邪気な子供のように輝いていた。
その時、私はかおりに言った。
「ねえ、かおり、ご主人様のちんこを触ってごらん」
「あん、はいい・・」
かおりの手に触れた私のペニスは固くなり、勃起していた。
そのかおりの手の中で、ペニスが更に固さを増していくようだった。
「あん・・ご主人様、凄いです」
「もう、欲しいだろう、かおり」
「あん、恥ずかしい、でもそうです」
「そうだと思ったよ、かおりのおまんこはこんなに・・」
そう言いながら私はかおりの股間を触っていた。
私の手に触れたかおりの割れ目はしっとりと濡れていた。
「いやん・・ご主人様」
「うふふ、じゃあ上げるよ」
「あん・・かおり、嬉しいです」
熱くなった二人は布団をずらし、かおりは仰向けになり足を開く。
その上を私が重なり、一気に反り返ったペニスをかおりの膣に入れた。
ペニスはずぶずぶとかおりの膣の中に入り込んでいく。
かおりはいつものように甲高い声を出していた。